お答え申し上げます。
今先生御指摘いただきましたけれども、公立小中学校につきましては、その九五%が避難所として指定を受けているにもかかわらず、体育館の空調設備の設置率につきましては一八・九%となっておりまして、全国的に非常に低い状況となってございます。
そのような中、先生の御指摘もございましたけれども、学校施設は、避難所機能の強化ですとか耐災害性の向上を図る必要がございます。そういう中で、体育館への空調設備の設置の加速化は極めて重要であるというふうに認識してございます。
そのため、文部科学省におきましては、避難所となる公立小中学校の体育館への空調整備を加速するために、令和六年度補正予算におきまして、新たに臨時特例交付金を設けたところでございます。
今後、文部科学省といたしましては、効率的な整備事例の周知ですとかを各自治体に積極的に働きかけをしながら、全国の公立小中学校の空調設備の加速化を図ってまいりたいと思います。
113合合田哲雄文化庁次長
恐縮でございます。大臣政務官からお答え申し上げる前に、先ほど御指摘がございました百件程度という枠組みについて、事務的に御説明をさせていただきたいと存じております。
日本遺産におきましては、先生御案内のとおり、制度を創設した当初から、令和二年度までに百件程度を認定する、日本遺産としてのブランド力を保つために認定件数を一定程度限定をするということでスタートしたところでございます。
令和二年度には認定件数が百四件になりましたので、改めて有識者会議において議論を行いました結果、百件程度の認定件数を堅持すること、あるいは、日本遺産の活性化を図るために、新たな日…
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赤松健(自民)文部科学大臣政務官・復興大臣政務官
ありがとうございます。私からもお答えいたします。
日本遺産に関しては、地域の歴史の魅力とか特色を通じて、我が国の文化、伝統を語るストーリーということになっておりまして、その主たる目的は、魅力ある文化資源の活用を通じて、地域の活性化や観光振興を図っていくということにあります。
委員御指摘のとおり、観光の視点というのは非常に重要です。文化と観光の連携を密接にしまして、これによる経済効果が文化の振興に再投資されるということで好循環をつくっていくということが非常に大切であります。
昨年、日本遺産オフィシャルパートナーシッププログラム、これを創設しまして、現…
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115山山本大地(自民)
政務官、ありがとうございました。
今後とも、是非この認定されている地域との対話も重ねていただいて、日本遺産の振興に御尽力いただきますようお願いを申し上げたいというふうに思います。是非和歌の浦にもお越しくださいませ。よろしくお願いいたします。
次に、学校体育館への空調の設備についてお伺いをいたしたいというふうに思います。
文部科学省の調査を確認したところ、公立小中学校の普通教室における空調設置率は九九・一%まで進んできた一方で、体育館における設置率は一八・九%と全国的に進んでおりません。昨年の能登半島地震を始め、近年、自然災害が激甚化、頻発化している…
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- (上の発言)
116笠笠原隆文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部長
お答え申し上げます。
今先生御指摘いただきましたけれども、公立小中学校につきましては、その九五%が避難所として指定を受けているにもかかわらず、体育館の空調設備の設置率につきましては一八・九%となっておりまして、全国的に非常に低い状況となってございます。
そのような中、先生の御指摘もございましたけれども、学校施設は、避難所機能の強化ですとか耐災害性の向上を図る必要がございます。そういう中で、体育館への空調設備の設置の加速化は極めて重要であるというふうに認識してございます。
そのため、文部科学省におきましては、避難所となる公立小中学校の体育館への空調整備を加速するために、令和六年度補正予算におきまして、新たに臨時特例交付金を設けたところでございます。
今後、文部科学省といたしましては、効率的な整備事例の周知ですとかを各自治体に積極的に働きかけをしながら、全国の公立小中学校の空調設備の加速化を図ってまいりたいと思います。
117山山本大地(自民)
ありがとうございます。
新たな臨時特例交付金は、学校体育館の空調整備に特化した財政支援であり、非常に有効な施策と私も感じておりますが、自治体によって、具体的なメリットを認識できておらず、その活用に至っていないという場合もあるのではないかなというふうに思います。
今回の臨時特例交付金は、どんなメリットがあって、従来の支援との違いであるとか、整備した空調のランニングコストへの支援等も含めて、改めて教えていただけたらと思います。
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118笠笠原隆文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部長
お答えいたします。
今般の臨時特例交付金の主なメリットでございますけれども、まず、補助率が通常より手厚い二分の一になってございます。それと、補助単価ですけれども、これも通常よりアップをしておりまして、従来の一・五倍ということに単価を設定させていただいております。
また、断熱性につきましては、その確保を要件化しているわけですけれども、必ずしも空調設置と同時にやることを求めない、柔軟な対応をしていただくということにしてございます。
また、財政面としましては、地方財政措置等も活用することによって、実質的な地方負担が二五%になるということが挙げられるという…
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119山山本大地(自民)
ありがとうございます。
私としても、今述べていただいたメリットをしっかり地元でPRをして、本交付金の活用を促していきたいというふうに思います。
先日、私の地元、古巣であります和歌山市からも一次申込みをさせていただきまして、八校の採択をいただきましたが、その実務の担当者から少しお話を聞いてまいりました。以下三点の要望、課題をいただきましたので、お伝えをさせていただきたいというふうに思います。
一点目は、空調の設備とともに行われる断熱性の確保が、柔軟になったというお話がございましたが、柔軟になったとはいえ、ほんまにやらなあかんのかなという、難しいという…
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