御答弁いただきました。
環境省の方から、尖閣及び周辺海域におきましては、安定的な維持管理というお言葉もありました。そして、政務官の方から、確度の高い情報ということも御答弁をいただきました。
最近は、問取りの際にお伺いをしたんですけれども、令和三年に石垣市の方から、行政標柱、柱を立てる申請があった、そのために要望書を出されている、けれども残念ながら上陸許可が出なかったということで承知をしております。
ただ、先ほど環境省の方が言われたんですけれども、尖閣諸島の安定的な管理、そのために政府関係者の方しか上陸を認めていないということを言われておりました。
ただ、厚労政務官もちょっと言われたんですけれども、遺骨収集のことに関しまして、私も幾つか文献を読ませていただいたんです。戦時中、日本の石垣島の方から台湾の方に船に乗って疎開をされる途中に、アメリカの戦闘機でその船が攻撃をされて、沈んだ船もあれば、魚釣島、尖閣の方に真水があるんだと言う乗組員がいらっしゃって、緊急避難をしたという事実があります。その中で、やはり多くの方が亡くなられています。特に、当時老人の方であったりとか、また体の弱いお子さん、年少の方であったりとかという方々の遺骨が魚釣島の中にまだ残っているというお話を聞いているわけなんですね。
やはり、石垣島は、政府ではありませんけれども、行政関係の方々が担っておりますので、安定的な管理を脅かすということは、私はちょっと考えにくいのではないかなという具合に思っております。
ですので、私、ちょっと心配しているのは、今、尖閣周辺に、先ほど申し上げましたけれども、中国海警がどんと押し寄せてきているという状況の中、中国へ気を遣っているのかなと思うわけなんですね。中国海警と日本の海上保安庁が両方とも、うちの領海だから出ていきなさいということを日本語と中国語で言い合っているということも聞いているわけなんですけれども、やはり、この事実があるわけですから、特に今、生態系が壊れてきているということもありますので、まさに安定的な管理というものができていない状況は間違いないと思うんですけれども。
そこで、お伺いします。改めて、安定的な管理の基準というものは何か、もうちょっと具体的にお答えいただければと思うんですが、いかがでしょうか。
204池池下卓(維新)
御答弁いただきました。
そういうイベントの活用は非常に重要だと思っておりますけれども、歴史であったり、日本人の方の中で、尖閣に余り興味のない方もたくさんいらっしゃいます。そういった方々にいかに来ていただいて歴史認識をしていただくのかということも非常に重要でありますし、先ほど言っていただいたニュースレターということもありましたけれども、こういうこともやはり、PDCAではないですけれども、しっかり、どれくらいの効果があったのか、その効果に基づいてこれからどうしなければならないのか、そういうところを計画的に実施していただきますようお願い申し上げたいという具合…
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205飯飯田博文環境省大臣官房審議官
環境省からお答え申し上げます。
石垣市におきまして、上陸調査を希望する声があることは認識しております。
尖閣諸島への上陸につきましては、尖閣諸島及び周辺海域の安定的な維持管理という目的のため、原則として、政府関係者を除き何人も上陸を認めないという政府方針を踏まえまして、政府全体として対応がなされるものと認識しております。
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206
吉田真次(自民)厚生労働大臣政務官
お答えを申し上げます。
戦没者の遺骨収集、これにつきましては、旧戦域の状況を知る現地住民や帰還をした戦友等から得られた情報、各種の文献情報などから戦没者の遺骨情報を収集をして、確度の高い遺骨情報がある場合に実施をしているところでございます。
尖閣諸島の魚釣島につきましては、これまで、尖閣諸島で遭難をしお亡くなりになった方の御遺骨に関して、石垣市から取り寄せたものも含めまして、文献を収集し調査を行ってまいりました。しかしながら、これまで調査した文献では、埋葬地点を特定ができる確度の高い情報が確認ができておりません。遺骨収集の実施には今至っていない状況で…
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- (上の発言)
207池池下卓(維新)
御答弁いただきました。
環境省の方から、尖閣及び周辺海域におきましては、安定的な維持管理というお言葉もありました。そして、政務官の方から、確度の高い情報ということも御答弁をいただきました。
最近は、問取りの際にお伺いをしたんですけれども、令和三年に石垣市の方から、行政標柱、柱を立てる申請があった、そのために要望書を出されている、けれども残念ながら上陸許可が出なかったということで承知をしております。
ただ、先ほど環境省の方が言われたんですけれども、尖閣諸島の安定的な管理、そのために政府関係者の方しか上陸を認めていないということを言われておりました。
ただ、厚労政務官もちょっと言われたんですけれども、遺骨収集のことに関しまして、私も幾つか文献を読ませていただいたんです。戦時中、日本の石垣島の方から台湾の方に船に乗って疎開をされる途中に、アメリカの戦闘機でその船が攻撃をされて、沈んだ船もあれば、魚釣島、尖閣の方に真水があるんだと言う乗組員がいらっしゃって、緊急避難をしたという事実があります。その中で、やはり多くの方が亡くなられています。特に、当時老人の方であったりとか、また体の弱いお子さん、年少の方であったりとかという方々の遺骨が魚釣島の中にまだ残っているというお話を聞いているわけなんですね。
やはり、石垣島は、政府ではありませんけれども、行政関係の方々が担っておりますので、安定的な管理を脅かすということは、私はちょっと考えにくいのではないかなという具合に思っております。
ですので、私、ちょっと心配しているのは、今、尖閣周辺に、先ほど申し上げましたけれども、中国海警がどんと押し寄せてきているという状況の中、中国へ気を遣っているのかなと思うわけなんですね。中国海警と日本の海上保安庁が両方とも、うちの領海だから出ていきなさいということを日本語と中国語で言い合っているということも聞いているわけなんですけれども、やはり、この事実があるわけですから、特に今、生態系が壊れてきているということもありますので、まさに安定的な管理というものができていない状況は間違いないと思うんですけれども。
そこで、お伺いします。改めて、安定的な管理の基準というものは何か、もうちょっと具体的にお答えいただければと思うんですが、いかがでしょうか。
208清清水巌内閣官房内閣参事官
お答え申し上げます。
魚釣島につきましては、国が取得、保有する以前から、所有者に無断で活動家が上陸する状況が発生したところでございます。
このような状況を受けまして、政府としては、平成十四年に魚釣島等を賃借するとともに、尖閣諸島への上陸については、政府関係者を除き、原則として禁止してきたところでございます。この方針は、平成二十四年に魚釣島等を国が取得、保有して以降も変更してございません。
いずれにいたしましても、具体的な上陸の申請がなされた場合は、この方針の下、個々のケースに応じて、その必要性や尖閣諸島をめぐる状況等を総合的に判断することとなります…
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209池池下卓(維新)
御答弁いただきました。
先ほどのお話にもあったんですけれども、通告じゃないんですが、ちょっと加えて、今御質問を追加でさせていただきたいと思うんですけれども。
先ほども言いましたけれども、石垣市は行政なんですね。先ほど御答弁にありましたけれども、活動家が上陸をされた、そういうところで問題になったということでありましたけれども、これはそのパターンじゃないんですよね。今回、石垣の市長さんが言われているのは、やはり管理のために最低限必要なんだということを言われているわけですよ。事実的に、生態系も壊れてきているという事実があります。
遺骨収集に関しましても、…
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210清清水巌内閣官房内閣参事官
お答え申し上げます。
尖閣諸島に政府関係者以外の者が上陸することにより近隣諸国、地域の者による領海侵入等を誘発するおそれがあるために、無用な混乱等が生じることを避け、我が国の尖閣諸島の有効な支配が妨げられないようにするとの趣旨から、政府関係者以外の上陸を原則として禁止するということは引き続き必要であると考えております。
いずれにしましても、現時点においては石垣市あるいは石垣市長から具体の上陸申請はなされていないと承知しておりますけれども、具体の上陸の申請がなされた場合には、先ほど申し上げた方針に基づきまして、個々のケースに応じて、必要性や尖閣諸島をめ…
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