今回も、防衛費四十三兆円と言われておりますけれども、すごい額なんですが、それをしっかりと精査した上でやはり購入していかないと、なかなか時代、先ほど言われたとおり、情勢は変わっていきますから、ただ支払いだけ続いていって国民に税金を背負わせるということになります。
一方で、私、ちょっと不思議なのは、先ほど、スケールメリットを生かして人件費とか外貨の膨らんだ分は頑張って努力しますと。数兆円規模なんですよね、恐らく、我々が換算しても。だから、そこら辺はしっかりと、数兆円規模のお金を精査していかなくちゃいけないということになろうか、この五か年でですよ、ということでございますので、国民の税金でもありますので、しっかりと戦略を立てて、そして、これは、長期の買物になる場合はそこまでしっかりと考慮した上で対応していただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。
次の質問に変わります。
AI兵器の運用について質問させていただきたいと思います。
二月の十七日、この予算委員会で、我が党立憲民主党の井坂信彦議員から岩屋外務大臣にAIのことで質問があったんです。AIが自動的に敵を認識して攻撃をする自律型致死兵器システムについてなんですが、井坂議員から、人間が関与する自律型兵器システムであっても、日本が作らないのは当然として、全世界でこれを禁止しなければ日本の防衛上大変なことになると説明されました。
これに対して岩屋外務大臣及び政府参考人の答弁は、一度起動すれば、操作者の更なる介入なしに標的を識別し、選択し、殺傷力を持って交戦することができる、こういう特徴を持ったものというのは是非規制の対象として議論すべきだろうというふうに思いますという答弁でした。これは言い直すと、人間が関与する形の自律型致死兵器システム、AI兵器は開発していくという方針にあると思われます。
そこで、お伺いしたいのは、人間が関与するAI兵器というのは、どの段階で人間が関与することを想定しているのか、最終的な意思決定はどのような場面を想定するのか。大臣、よろしくお願いいたします。
158寺寺田広紀防衛省大臣官房審議官
一度契約したものに関しましては、それは支払いをしていくという形になるというふうに思いますが、その中で、いろいろな改善を加えていくとか契約の変更を行っていくというようなことはあるというふうに認識しております。
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159下下野幸助(立憲)
ちょっと今の説明は分からないんですよね。それなりの装備をしっかりと検討していかないとなかなか時代の変化についていけないというふうに思うんですが、大臣、いかがでしょうか。
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160
中谷元(自民)防衛大臣
確かに、急速に科学技術が進展しておりまして、各国の装備も変化をしてきております。我が国の場合も、計画は立てておりますが、計画をした以上はこれは履行をいたしますけれども、その中で、改良したり、また新しい装備をくっつけたり、そのような中での変更というのはあり得るのではないかというふうに思います。
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- (上の発言)
161下下野幸助(立憲)
今回も、防衛費四十三兆円と言われておりますけれども、すごい額なんですが、それをしっかりと精査した上でやはり購入していかないと、なかなか時代、先ほど言われたとおり、情勢は変わっていきますから、ただ支払いだけ続いていって国民に税金を背負わせるということになります。
一方で、私、ちょっと不思議なのは、先ほど、スケールメリットを生かして人件費とか外貨の膨らんだ分は頑張って努力しますと。数兆円規模なんですよね、恐らく、我々が換算しても。だから、そこら辺はしっかりと、数兆円規模のお金を精査していかなくちゃいけないということになろうか、この五か年でですよ、ということでございますので、国民の税金でもありますので、しっかりと戦略を立てて、そして、これは、長期の買物になる場合はそこまでしっかりと考慮した上で対応していただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。
次の質問に変わります。
AI兵器の運用について質問させていただきたいと思います。
二月の十七日、この予算委員会で、我が党立憲民主党の井坂信彦議員から岩屋外務大臣にAIのことで質問があったんです。AIが自動的に敵を認識して攻撃をする自律型致死兵器システムについてなんですが、井坂議員から、人間が関与する自律型兵器システムであっても、日本が作らないのは当然として、全世界でこれを禁止しなければ日本の防衛上大変なことになると説明されました。
これに対して岩屋外務大臣及び政府参考人の答弁は、一度起動すれば、操作者の更なる介入なしに標的を識別し、選択し、殺傷力を持って交戦することができる、こういう特徴を持ったものというのは是非規制の対象として議論すべきだろうというふうに思いますという答弁でした。これは言い直すと、人間が関与する形の自律型致死兵器システム、AI兵器は開発していくという方針にあると思われます。
そこで、お伺いしたいのは、人間が関与するAI兵器というのは、どの段階で人間が関与することを想定しているのか、最終的な意思決定はどのような場面を想定するのか。大臣、よろしくお願いいたします。
162
中谷元(自民)防衛大臣
今、国際的に議論をされていることでございますが、LAWSという自律型致死兵器システム、これはCCWという特定通常兵器使用禁止制限条約の枠組みの下で議論をされておりまして、主要論点につきましては各国間でいまだ立場に隔たりがありまして、御指摘の人間の関与の在り方も含めまして、まだ検討をされているというところでございます。
その上で、人間の関与の在り方について重要な点は、指揮官等が意図した形で兵器システムを運用できる状態を確保することであると考えておりまして、人間の関与というのは、兵器システムの使用に対する責任の明確化の前提となり得るものであり、また、兵器シ…
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163下下野幸助(立憲)
しっかりと、大臣、精査、そして、今言われたとおり、指揮官が意図的で、そして責任が持てる段階とおっしゃられました。やはりAIも学習していきます。その学習能力に対して、それ以上の知識を指揮官なり現場の責任者が持てていないと判断のつきようがないということになろうかと思います。人の命が懸かっているという部分において、指揮官のしっかりとした教養を高めるべく、この部分についてしっかりと制度、政策を進めていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
さて、次の質問です。防衛大学校、防衛医科大学の予算増についてお尋ねいたします。
令和七年度…
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164寺寺田広紀防衛省大臣官房審議官
委員の御指摘のとおり、令和七年度予算案において、防衛大学校及び防衛医科大学校において予算を増額しております。
そのうち、防衛大学校に関する予算につきましては、昨年、石破総理を議長とする関係閣僚会議において取りまとめられた基本方針を踏まえまして、生活、勤務環境の改善等を進めるため、学生会館の建て替えに関する経費十五億円、それから、空調設備の老朽更新に関する経費十億円等を計上しております。
また、防衛医科大学校に関する予算も同様でございまして、医学生向け隊舎の建て替えに関する経費三十三億円、空調設備等の老朽更新に関する経費五億円等を計上してございます。
…
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