中谷元 (自由民主党)防衛大臣

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 223 発言)

現在の若年自衛官の状況でございますが、令和五年度の士の採用計画達成率が五一%と非常に厳しい数字になっております。また、士の充足率が約七〇%ということで、このような厳しい募集環境の中で自衛隊が任務を果たす上においてはしっかりとした人的基盤を構築することが必要でございまして、これにつきましては、使命感を持って専念できるためには処遇改善、生活環境の改善、新たな生涯設計の確立ということが必要でございますので、七年度の予算案に四千九十七億円を計上しております。また、法律改正が必要なものもありますので、国会に法律改正を提出したところでございます。

それから、名誉、社会的地位の向上ということでは叙勲ですね、叙勲の在り方の検討ということで、特に佐官とか将官クラスの若手が叙勲の対象になり得ていない部分もございますので、できるだけ全ての自衛官が誇りと名誉を得るためにもこのような叙勲の在り方について改善していくということなどなど、隊員の処遇、生活環境の改善に向けて基本方針がもう取りまとめられておりますので、これを着実に実行できるようにまた全力を挙げて取り組んでまいりたいというふうに思っております。

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