小泉進次郎 (自由民主党)農林水産大臣

2025年6月6日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第25号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 115 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

赤羽先生におかれましては、今、公明党の高橋光男先生のお名前も触れられて、備蓄米の放出に向けた後押しをいただいたことを御紹介いただきました。しっかりとそういった後押しを、今、中野国交大臣とも連携をして、物流面での支援もいただいておりますので、スピードを緩めずに、最後までこの価格安定に努めたいと思います。

全体の平均を三千円台にどう下げるかということでありますが、これは、その実現のためにはあらゆる選択肢を持ちながら断固たる決意で臨むという政府の明確なメッセージが、流通の関係者、そしてマーケット、消費者の皆さん、そこに届くことは私は物すごく大事なことだと思っております。

加えて、こういった、備蓄米が二千円で出ていって、ありがたいのは、マーケットのマインドも少し変わってきて、協力者が非常に多く増えてきました。例えば、JR東日本さんは、自社がポイントを負担をする形で、銘柄米を三千円台で販売をしています。そして昨日、私は、ファミリーマートさんに店頭販売の様子を見に行きましたけれども、社長が、備蓄米の販売だけではなくて、これからポイントなども活用して銘柄米を下げていく、こういったことを発表してくださいました。

まさに、マーケット全体に対する影響というものが出てきて、結果として、生産者の皆さんが心配される、消費者の皆さんの米離れ、そして国産米離れ、こういったものを食い止める、そういった方向性に必ず実現しなければならないと思っております。

そして、中長期どうするかという話が二点目でありましたが、昨日、石破総理から私に対して指示があった中長期の対策も考えるという前に、今回の米の価格の高騰がなぜ起きたのか、この原因を特定をしなければ正しい中長期への処方箋は生まれないと思います。

しっかりと今回のことを解明をし、そして、赤羽先生が言われた輸出、これについては、基本計画の中に米は増産をしていくということはもう書いてありますから、その増産をしていくということと同時に、新たな需要を必ずつくらなければいけませんから、今まで以上に輸出の体制なども強化をして、規模拡大、そして大区画化、集約化、そしてスマート農業の更なる振興、しっかりと努めていきたいと思います。

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