石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年4月14日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 36 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)

CPTPPあるいはRCEP、その重要性というものは、私ども、よく認識をいたしております。自由貿易のシステムというものをいかにして透明性を持って機能するようにするか、そして多くの国の参加を得るかということについて、我が国として最大限の努力をしていかねばならないということは委員御指摘のとおりです。

十分お分かりの上で御質問しておられると思いますが、我が国だけよければいいと思っているわけではありません。しかしながら、どうやって日本の国益を守っていくかということと、世界中の貿易のルールの確立というものをどうやって両立をさせていくかということでございます。

そこに向けて、私どもはその両立が図れるようにしていかねばなりませんし、先ほどG7へのアメリカの参加のお話もなさいました。やはり日本の言うことなら聞いてみようというふうな心境にどうすればなるかということは、頼みます、拝みますばかり言っておっても仕方がないのであって、では、非関税障壁についてはどうなんだ、農産物についてはどうなんだということを、ロジカルに、しかしながら、同時に感情にも訴えて、私どもは全力を挙げて対応しておるということでございます。

両者の重要性の両立についてどうやって実現をするかということについて、我が政府として全力を尽くしてまいります。

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