石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年2月26日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 193 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 382 発言)

当然それは、それぞれの議員の意思というものを反映して、我が党の運動方針は決せられておるものでございます。

米の輸出というのは、今までそんなに多くございませんでしたが、今、政府といたしまして、米の輸出、円安もございますので、これは大々的に展開をしていきたいと思っております。

米の生産量が増えますと、実際、いろいろなシミュレーションをやってみないと分からないのですが、基本的に供給が増えれば値段が下がります。その分は、じゃ、農家に対して、もちろんコストを下げるとかいろいろなやり方がございますが、農家に対してどのような対策を打っていくべきなのか。それは輸出に一生懸命努力した農家に限定すべきなのか、そうでないのか、論点は多岐にわたるということはよく承知をいたしております。

ただ、世界中で、農地を減らして農産物の生産を減らしておるという国はそんなにございません。今、自給率が、自給率という言葉をあえて使えば、三六とか三七とか三八とか、そういう状況はどう考えてもおかしなことでございまして、いかにして農地を有効に活用していくかということ、そして、農業者の構成人口が、人口といいますか、世代別ですね、いかにして基幹的農業従事者の人口構成が持続可能なものであるかということを併せて考えるために、新しい農業政策というものを農水省あるいは政府全体として今後模索をして、結論を出してまいります。

前後のやりとり

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