丹羽秀樹 (自由民主党)

2025年2月26日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 28 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 382 発言)

ありがとうございます。総理が度々愛知県にもお越しいただいていることを認識いたしております。

高校教育の質の部分でございますが、総理が地方創生大臣時代に、隠岐の島前高校に行かれたというふうに認識いたしております。

御承知のとおり、高校教育につきましては、公立高校と私立高校があります。また、さらには高等専修学校もございまして、私立高校につきましては、建学の精神、創立者の精神というのが非常に多様な高校教育につながっていくと私は思っております。他方、公立高校は、先ほど総理がおっしゃったような、地域の実情などを踏まえて自治体が設置、運営するものでございます。普通科を始めといたしまして、農業、工業、商業、また水産等、様々な専門高校もございますし、進学、そして就職、それぞれの分野で活躍する人材の育成に取り組んでおられます。

ただ、地域が抱える課題は多種多様でございまして、また千差万別でもあるにもかかわらず、最近の公立高校というのは、地域が支えるはずの公立高校が、全国的に似通った学習の取組になっているという一面もあるのではないかというふうに考えております。今後、公立高校が生き残る道は、いかに地域のニーズや課題を踏まえつつ、特色や魅力化を図っていけるかにあると考えております。

これから、ナンバーワンではなくオンリーワンの地域にある高校、また、高校の特色を生かしていくためには、先ほど私もお話ししたとおり、島根県の隠岐島前高校のように、地域と協働によって教育の魅力化に取り組む、大きな成果を上げているという取組もあります。地方創生の観点から注目すべき取組だというふうに思っております。

是非、この隠岐島前高校の取組を総理はどのように評価されておられるか、お聞きしたいと思います。

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