藤田文武 (日本維新の会)

2025年2月21日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 329 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 449 発言)

今の御答弁に結構、私、結果が出ているなと思っていて、次に外国人の話をするんですけれども、なぜこれを一緒にやっているかというと、年金の財政検証に影響を与える施策になっているんですよ、外国人人口というのは。

今、十六万人は妥当なんですかと言ったら、いや、むしろ多いんだというお答えでしたね。だから、これは財政にはプラスなんですけれども、では、はたと考えたときに、日本の数十年後の絵姿を考えたときに、それは国民的コンセンサスをやはり取っていかないといけない問題じゃないんですかということを私は指摘したいんですね。

ちなみに、今挙げていただいたように、二〇二三年は二十四万人。その前の二〇二二年、コロナが明けて改善した後は十九万人。ちなみに、二〇二四年、これはちょっと確定値は出ていないんですけれども、数値からほとんど計算できるので計算してみると、三十万から三十三万人入国超過しているんですよ。だから、相当多いですね。

それをちょっと試算してみると、まず、政府の年金の中位推計で試算すると、出生率が中位推計で一・三六、今の実態よりも高くて、外国人の入国超過が中位で十六万人ですね。二〇一六年から一九年の平均でいくと、二〇七〇年には人口の一〇%を超えていく、こういう計算になるんですよ。

一個めくってもらって、ただ、実態に合わせると、こっちなんですよね。実態に合わせると、特殊出生率は低位に近いですから。というか、ほぼ低位にイコールですから。

つまり、日本人の人口の減り幅はどんどん大きくなる。それに加えて、外国人の入国超過数を高位、二十五万人、もう既に去年よりも少ない数字ですけれども、これでやると、二〇五〇年に、これはたしか五一年か二年だったんですけれども、一〇%を超えて、なおかつ、二〇七〇年には一六%になるということなんですね。

この絵姿というのは、私は、国民的コンセンサスが余り取れていないような気がしているんですね。二〇五〇年というと二十五年後ですから、すぐですよね。ここで一〇%を超える、しかも、直近のデータでいうとそれよりも速いスピードで進むというのが明らかであって、これについて、まず見解を聞きたいと思います。

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