いや、そんな、私は予算編成の結果を言っているわけじゃないんですよ。
まず一回できましたよね、いろいろな結果で、歳入と歳出が合いますでしょう。(加藤国務大臣「それは最後ですよ」と呼ぶ)もういいですよ。
そうしたら、もう議論する気がないといいますか。もういいです。では、答えを言いますから。
それは、減税がない状態でいうと、歳入と歳出が合っているでしょう。いや、笑うのは本当におかしいですよ。
だって、減税がない状態で歳入と歳出が合っていて、そこに減税をしたなら、そして歳出を削減しないなら、それはその分だけ、必ず国債発行で賄うしかないんです。だから、必ず減税分は国債で増えているんです。増えていますよ、増えないわけがないでしょう。
それを、こうやっていろいろな言を弄して、財務大臣がそれを言わない。だって、国債というのは返さなきゃいけないわけだから、返さなきゃならない額がその分増えているのに、いや、増えていないという詭弁を財務大臣まで使うわけですよ。それは本当に嘆かわしいと思いますよ。
だって、減税した分国債が増えて、その分は国民が返すんだから、結局、それは借金で減税しているだけじゃないですか。結局、十年債とかを出すのなら、十年後ぐらいには、減税した分だけそのまま返すんですよねということをちゃんとお伝えしない。これは本当におかしいと思うんです。
もう財務大臣に聞いても答えないらしいですから、これを統括する総理大臣にお伺いしたいんですけれども、二つお伺いしたいんです。
こういう財政運営を総理も是認されるんですか。総理は、先ほど来聞いていると、ちゃんと債務の管理には御関心があるようなんですけれども、こうやってどんどんと国債の発行が増えていることを明らかにせずに、いや、それは負担は増えていない、そうやって財政をこれからも運営するんですか。
それからもう一つお伺いしたいんですけれども、昨日、二月二十日の日銀総裁との会談において、総理が金利急騰の話はなかったと言ったことがニュースになっている。それは、誰もがこの金利急騰について話すだろうと思ったからです。なぜなら、先ほど財務大臣も言いましたけれども、この金利急騰が財政運営に対する信頼の喪失かどうかはともかくとして、少なくとも、それによって財政運営が非常に困難になることは明白なので、この金利急騰をどうするかを当然話すと思ったら、全く話さなかったというので、驚きを持ってニュースになっているわけです。
総理に対してお伺いしたいんですけれども、総理は、この急騰に対して一体どうお考えなんでしょうか。全く御関心はないのか、金利は急騰してもいいと思っているのか。
これを両方併せてお答えください。
170
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
まず、今回の基礎控除等の額の引上げについては……(米山委員「聞いていないです」と呼ぶ)いやいや、それがベースなんです。
控除額が一定であることにより、物価上昇に伴って実質的な税負担が増加することを踏まえ、控除額にも物価上昇分を勘案することで税負担を調整するための措置ということでありまして、こうした趣旨を踏まえて、特段の財政確保措置を要しないと整理をされているところでございます。
その上でありますけれども、所得税収の減収が認められること、それは御指摘のとおりでありますが、一般に、予算における歳入と歳出は、共に予算編成の中でそれぞれの金額を積み上げた結果…
この発言のページ
171
米山隆一(立憲)
いや、それはおかしくて、質問に対して答えていないんですよ。
まず、だって、この減税だって、突然湧いてきた話ですよね、率直に言って。概算要求のときにはなかった話ですから。だから、その前に積み上げたものがありますよね、歳入歳出が。そこに減税を入れるわけです。必ず歳入が減りますよね。そうしたら、それに合わせて歳出を減らすのか、それとも歳入を上げるのか、二択なんです。どっちかしかないんです。さっきみたいに、また前の、これはこうでこうでと要りませんから、どっちかと教えてください。
どっちかじゃないというなら、何でないんですか。だって、歳入と歳出が一緒にならない…
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172
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
まず先に税収額がこれだけあって、歳出額がこれだけあるというところで予算編成を始めているわけではありません。それはそうじゃないですか。
そして、それぞれ議論する結果として今申し上げたような形になって、その中においてどれだけ国債を発行するかとか、あるいは歳出削減が実際どれだけ行われているかというのが予算編成の結果において出てくるということ、そのことは是非御理解いただきたいと思います。
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- (上の発言)
173
米山隆一(立憲)
いや、そんな、私は予算編成の結果を言っているわけじゃないんですよ。
まず一回できましたよね、いろいろな結果で、歳入と歳出が合いますでしょう。(加藤国務大臣「それは最後ですよ」と呼ぶ)もういいですよ。
そうしたら、もう議論する気がないといいますか。もういいです。では、答えを言いますから。
それは、減税がない状態でいうと、歳入と歳出が合っているでしょう。いや、笑うのは本当におかしいですよ。
だって、減税がない状態で歳入と歳出が合っていて、そこに減税をしたなら、そして歳出を削減しないなら、それはその分だけ、必ず国債発行で賄うしかないんです。だから、必ず減税分は国債で増えているんです。増えていますよ、増えないわけがないでしょう。
それを、こうやっていろいろな言を弄して、財務大臣がそれを言わない。だって、国債というのは返さなきゃいけないわけだから、返さなきゃならない額がその分増えているのに、いや、増えていないという詭弁を財務大臣まで使うわけですよ。それは本当に嘆かわしいと思いますよ。
だって、減税した分国債が増えて、その分は国民が返すんだから、結局、それは借金で減税しているだけじゃないですか。結局、十年債とかを出すのなら、十年後ぐらいには、減税した分だけそのまま返すんですよねということをちゃんとお伝えしない。これは本当におかしいと思うんです。
もう財務大臣に聞いても答えないらしいですから、これを統括する総理大臣にお伺いしたいんですけれども、二つお伺いしたいんです。
こういう財政運営を総理も是認されるんですか。総理は、先ほど来聞いていると、ちゃんと債務の管理には御関心があるようなんですけれども、こうやってどんどんと国債の発行が増えていることを明らかにせずに、いや、それは負担は増えていない、そうやって財政をこれからも運営するんですか。
それからもう一つお伺いしたいんですけれども、昨日、二月二十日の日銀総裁との会談において、総理が金利急騰の話はなかったと言ったことがニュースになっている。それは、誰もがこの金利急騰について話すだろうと思ったからです。なぜなら、先ほど財務大臣も言いましたけれども、この金利急騰が財政運営に対する信頼の喪失かどうかはともかくとして、少なくとも、それによって財政運営が非常に困難になることは明白なので、この金利急騰をどうするかを当然話すと思ったら、全く話さなかったというので、驚きを持ってニュースになっているわけです。
総理に対してお伺いしたいんですけれども、総理は、この急騰に対して一体どうお考えなんでしょうか。全く御関心はないのか、金利は急騰してもいいと思っているのか。
これを両方併せてお答えください。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
昨日、日銀総裁と金利急騰について話はいたしておりません。ほかに話すことがいっぱいございましたので、話しておりません。
債務残高対GDP比の高い我が国において、金利が上昇する、利払い費が増加する、結果として政策経費が圧迫される、決していいことではございません。このことについては、私自身、強い懸念も持っております。そこは、規律ある財政運営というものは当然政府として目指すべきものだと思っておるところでございます。
それから、歳入歳出両面の取組により必要な安定財源を追加的に確保していくというのが基本でございまして、借金頼みで次の時代にツケを回すということは、…
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米山隆一(立憲)
あと一分半になってしまいましたので、一分十五秒ぐらいですか、これでもう締めくくって終わりにしようと思います。
赤澤大臣には物価のお話を伺いたかったんですが、大変恐縮ですが、物価のパネルだけ。もう一分半ではお話はできませんが、物価もこんなに上がっているわけですよ。
最後に言いたいのは、でも、今ほど総理が答弁されたじゃないですか。国債の発行がどんどん積み上がっていくというのは本当に大変なことなわけなんですよ。大変だからといって、では、高額療養費を削りましょう、自己負担を増やしましょうかといいながら、その推定に関しては、一体全体、長瀬効果があるのかないのか…
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安住淳(立憲)
加藤財務大臣、簡潔に。
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