分かりました。それは可能な限りやっていただきたいと思います。
もう一つ、これはもう説明だけで終わりにしますけれども、何せ、松本さんは刑事で有罪になっていますので、判決文というのが公開されているわけなんですよ。
判決文を読みますと、こう書いてあるんです。
被告人は、清和政策研究会の代表者兼会計責任者として、政治収支の公開に資する収支報告書の記載に最終的な責任を負う重要な立場にあった。一方、被告人は、清和政策研究会の代表者とはいえども、収支報告書の虚偽記入の前提となるノルマ超過分の処理については清和政策研究会会長や幹部らの判断に従わざるを得ない立場にあり、被告人自身の権限には限界があった。
ちゃんともうそれは判決で書かれているんです。
ところが、昨年の政治倫理審査会において、西村議員、松野議員、下村議員、西村議員なんかは、いや、私は全然そんなことは知りませんとおっしゃっておられますし、また、再開を決めた会に関しても全く証言は食い違っているわけです。松本さんはその会で再開が決まったと言うけれども、西村議員とかは、いや、その八月上旬の会では全然、いろいろな意見が出ても結論は出なかったと言っているわけですから。
やはりこれは、先ほど来、総理は公開とおっしゃられているわけですから。そうでしょう、禁止より公開なわけですから、きちんと事実を国民に分かる形で公開していただくことを要請させていただきます。
ということで、次の質問に移らせていただきます。
次は、打って変わって、本来こちらをしたかったんですけれども、金利の上昇。これは先ほど階議員がしましたので、ちょっと簡潔にということでやらせていただきます。
この金利のグラフを見ていただきますと分かりますが、今日もこれよりも上がっているんですけれども、長期金利は急騰しているわけでございます。
植田総裁にお伺いしたいんですけれども、この長期金利急騰の原因は何だとお考えになっておられるでしょうか。
154笠笠置隆範総務省自治行政局選挙部長
通告がございましたので、清和政策研究会について、収支報告書及びその要旨を確認いたしましたところ、各年分の収支報告書の公表時点における政治資金パーティーの収入額の記載は、平成三十年分から令和五年分の合計で六億五千八百八十四万円となってございました。
令和二年分、令和三年分、令和四年分につきましては、公表後、令和六年一月三十一日付で政治資金パーティーの収入額に係る訂正がなされておりまして、訂正に伴う増加額の記載は、三か年合計で四億三千五百八十八万円となってございます。
この発言のページ
155
米山隆一(立憲)
この松本さんというのは、そんな普通の会計職員とかじゃないんですよ。当時、自民党の議員は三百七十四人で、その中の安倍派の方というのは九十四人、四分の一です、四人に一人が清和会。衆議院議員の中でも四百六十五人中六十人で、何と八分の一を占めていて、そして、六億円のパーティー売上げを出して四億を記載しなかったわけですから、十億のお金を集めていた団体の代表者なんですよ。
しかも、私の出身の新潟の田中角栄先生の言葉というのがあるんですけれども、国を牛耳るには国会議員の八分の一を押さえればいい。過半数を占める与党の、過半数を占める主流派の、過半数を占める最大派閥を押…
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156
石破茂(自民)内閣総理大臣
それはそのとおりでございます。ですから、私どもは、松本淳一郎氏が聴取に応じるということが実現するように、可能な限り働きかけてきておるものでございます。
先ほど委員が御指摘の赤入れとかなんとか、そういうような事実を私は承知をいたしておりません。仮にあったとするならば、あるいは、今私が報告を受けているところでは、重複等々がないようにという働きかけがあったとのことでございますが、仮に、あれは言うな、これは言うなというようなことがあるとするならば、それは決して望ましいことだと私は思っておりません。
国会のそういうような聴取の要請には真摯に応えるということでご…
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- (上の発言)
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米山隆一(立憲)
分かりました。それは可能な限りやっていただきたいと思います。
もう一つ、これはもう説明だけで終わりにしますけれども、何せ、松本さんは刑事で有罪になっていますので、判決文というのが公開されているわけなんですよ。
判決文を読みますと、こう書いてあるんです。
被告人は、清和政策研究会の代表者兼会計責任者として、政治収支の公開に資する収支報告書の記載に最終的な責任を負う重要な立場にあった。一方、被告人は、清和政策研究会の代表者とはいえども、収支報告書の虚偽記入の前提となるノルマ超過分の処理については清和政策研究会会長や幹部らの判断に従わざるを得ない立場にあり、被告人自身の権限には限界があった。
ちゃんともうそれは判決で書かれているんです。
ところが、昨年の政治倫理審査会において、西村議員、松野議員、下村議員、西村議員なんかは、いや、私は全然そんなことは知りませんとおっしゃっておられますし、また、再開を決めた会に関しても全く証言は食い違っているわけです。松本さんはその会で再開が決まったと言うけれども、西村議員とかは、いや、その八月上旬の会では全然、いろいろな意見が出ても結論は出なかったと言っているわけですから。
やはりこれは、先ほど来、総理は公開とおっしゃられているわけですから。そうでしょう、禁止より公開なわけですから、きちんと事実を国民に分かる形で公開していただくことを要請させていただきます。
ということで、次の質問に移らせていただきます。
次は、打って変わって、本来こちらをしたかったんですけれども、金利の上昇。これは先ほど階議員がしましたので、ちょっと簡潔にということでやらせていただきます。
この金利のグラフを見ていただきますと分かりますが、今日もこれよりも上がっているんですけれども、長期金利は急騰しているわけでございます。
植田総裁にお伺いしたいんですけれども、この長期金利急騰の原因は何だとお考えになっておられるでしょうか。
158植植田和男日本銀行総裁
お答えいたします。
日々の金利の動向やその水準について、余り具体的なコメントは差し控えたいと思いますが、このところの我が国の長期金利の上昇傾向については、基本的には、景気の緩やかな回復が持続していることや、基調的な物価上昇率が高まってきていることを反映した動きと見ております。
ただ、長期金利を含め、市場の動向については引き続き丁寧に見てまいりたいと思っております。
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米山隆一(立憲)
追加でお伺いしますけれども、長期金利、長期金利と言っていますけれども、実は新発十年債、国債の金利なんですよね。長期金利というのは十年債の金利のことですから、これが指標になっていますから。
植田総裁にお伺いしたいんですけれども、国債をどんどんと増発しますと、長期金利は下がりますでしょうか、上がりますでしょうか。国債の増発というのは長期金利の上昇要因か下降要因か、教えてください。
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160植植田和男日本銀行総裁
まず、一般論として、長期金利は、基本的には、先行きの短期金利に関する見通しに国債保有に伴うリスクに応じたタームプレミアムを加えたものという形で形成されます。
したがいまして、国債発行増加が長期金利にどういう影響を与えるかということを考える際には、中長期的な財政健全化についての市場の信認が維持されているかという点が重要になると考えております。
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