大西健介 (立憲民主党)

2025年2月17日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 216 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 359 発言)

これは、私、質問していないんだけれども、先に答えているんだけれども。

今、聞こうと思ったんですよ。まさに、このワクチンの基金は、驚いたことに、階委員の質問で明らかになったんですけれども、今言ったように、十九億円の運用損と信託に払った三億円で、二十二億円、赤を出しているんですよ、ただ積んでおくだけで。こんなばかな、血税をこんな無駄遣いしてどうするんですか、二十二億円も。本当に、テレビを御覧の皆さんに知っていただきたいですよ。

基金以外にも、多額の不用が見込まれる予算というのはほかにもあって、これも岡本委員が指摘をした、これも先ほど、午前中も触れられましたけれども、基礎年金給付金の令和五年度の不用額が三兆六千七百八十一億円にも上っているという話、これについて、福岡厚労大臣が岡本委員に対して答弁しているんですけれども、決算額の推移を見ていくと、令和七年度の決算額は二十六兆円台後半になりますよね、そうすると、予算との差額は約一兆四千億円程度になりますね、そうすると、国庫負担はその半分ですから、七千億円ぐらい余るんじゃないですか、こういう話をしたんですね。

これについて、午前中、野田代表は、その一部を活用して、介護従事者の処遇改善や訪問介護事業者の支援に充ててはどうかと提案しましたけれども、総理はそれに対して、それは年金の予算だから云々と言って、非常に消極的な答弁だったんですけれども、もしそうであるなら、これは年金のお金ですから、だったら、物価高で今、生活が苦しい年金生活者のためにちゃんと年金を増やすとか、使わなきゃいけないんじゃないですか。それを単に、こんな七千億もまた無駄に積んでおいていいんですか。

私はこんなことはやめるべきだと思いますけれども、いかがですか。

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