阪口直人 (れいわ新選組)

2025年2月13日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 169 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

是非、重要なステークホルダーであるNUGとの対話、これを進めていっていただきたいと思います。

そして、こちらの地図を御覧ください。これはUNHCRが作成した二〇二四年四月時点でのものなんですが、海外に出ることもできず、危機的状況にある国内避難民が、その時点でミャンマーには二百五十九万人いる。タイ、インド、バングラデシュ、中国の国境近くに、本当に人道支援が必要な国内避難民の方々がいるんですね。その後、非常に増えていて、現在三百万人をはるかに超えていると言われています。

この国内避難民への人道支援が非常に今求められているんですが、いわゆるクロスボーダー支援については日本は一貫して否定的で、私が関わっているインターバンドというNGOも支援をしていますが、渡し船で国境を越えて、六時間から九時間、地雷が埋まった山道を歩いて、国内避難民キャンプに届けているんですね。

日本政府が行っている国軍支配地域の国連経由の支援というのは、最も必要としている人たちには届いておりません。NGOの支援だけでは全然足りないんです。したがって、是非新たなスキームで、日本政府として直接この国内避難民を支援できるようにしていただきたい。

提案としては、タイ政府又はタイのNGOへのODAという形で支援をして、そして、それらが連携するミャンマーのNGOを通して現地に届けるというのが現在できる最も有効な方法だと思います。

岩屋大臣、是非こういう新しいスキームを一緒につくっていきませんか。いかがでしょうか。

前後のやりとり

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