江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年2月7日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 368 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 431 発言)

大分御通告と違うので、私の知識の範囲内でお答えをいたしますが。

まず、農林水産省は、生産基盤をしっかり守るということにも責任を負っております。それは食料安全保障に資するためであります。農業者のためだけではなくて国民全員のために、生産基盤をしっかり守り、食料安全保障を確保する。

そして、今御指摘があったように、食糧法の中にも、第一条の中に、国民に安定的に食糧を供給するというような条項が入っています。三条の二項とか四十九条とか様々な規定がありますけれども、法律は様々ありますが、その中で、やはり農林水産省は安定的に国民に食料を供給する。

それについて、価格についてどう思われるかということですけれども、今回の場合は、物はある。そして、基本的に、令和二年と比較して、肥料代だけでも四割上がっています。燃料代だけでも三割上がっています。生産現場にしてみれば、ある程度の値上がりは、これは許容していただきたいという気持ちは当然ある。

しかし、物はあるのに出てこないということであれば、これは価格政策ということではなくて、いわゆる流通の上での目詰まりを解消するために、今回は初めて備蓄米を買戻し条件付で売り渡すということを、一年以内に買い戻すという条件付ですが、つけたわけでありまして、それは価格に着目したものではない、あくまでも流通の、いわゆる今のスタックしている状態を解消するために決断したということでございます。

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