中村亮外務省大臣官房地球規模課題審議官

2025年2月6日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 73 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 502 発言)

お答え申し上げます。

補正予算におきましては、当初予算計上に予見困難であり、かつ、緊急性を始めとする補正事由が立つものについて、国際情勢等も踏まえつつ、外務省として必要と考える予算を計上してきております。

世界エイズ・結核・マラリア対策基金、いわゆるグローバルファンドが取り組むマラリア及び結核等の感染症は、人々の健康と命に直結することから緊急の対応が求められることが多い一方で、発生する時期や国、地域を事前に予見、予測することが難しゅうございます。

御指摘の点につきましては、先進国含め緊急に対応すべき事例が世界的に多発をいたしまして、グローバルファンドの事業を継続、強化していかなければ、感染症が拡大し、感染症や死者が増加していく状況が生じたため、これらの状況に対応するために補正予算を計上させていただいたところでございます。

続きまして、国連開発計画でございますけれども、アフリカや中東を含む開発途上国・地域におきまして、生計向上支援、ガバナンス支援、紛争、災害復興支援等の幅広い支援を実施をいたしております。

御指摘の点につきましては、ガザ、シリア、ウクライナ等での危機に伴いまして、当初予算編成時点におきましては事前に予見することが困難であった喫緊のニーズに対応する案件を計上させていただいております。

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