公明党の山崎正恭です。
四国比例ブロック選出の衆議院議員でありますが、本日は、予算委員会での初めての質問になります。機会をいただきまして、ありがとうございます。
貴重なお時間ですので、早速質問に入らせていただきます。
私は、議員になる前は中学校の教員を二十四年間やってまいりました。本日は、国の未来をつくる教育について質問をさせていただきます。
今、大谷翔平選手が、アメリカの地、世界最高峰のメジャーリーグで前人未到のすさまじい活躍をしております。有名な話でありますが、大谷選手は高校時代、花巻東高校野球部の佐々木洋監督の下、何歳までにこの夢、目標を達成したいという人生設計シートを作り、その目標達成に向けて具体的にどのように行動を取っていくかをマンダラートというシートに自分で考えて書き込み、着実に努力を積み重ねてきました。
花巻東高校の特筆すべきところは、これが大谷翔平選手だけではなく、例えば、現在、同じくメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスで活躍する菊池雄星選手は、大谷選手の三学年上の先輩でありますが、彼も、同じ方法で自身を成長させながら、高校時代に立てた夢を実現していっているところです。
私も、レベルは全く違いますが、教員時代に野球部の監督をしておりましたが、このことを指導者である佐々木監督の側から見たときに、教え子が、自分が教えたときに立てた目標を、それに向かって日々精進しながら一つ一つかなえていっている、それもすさまじいレベルで。教え子に対して、将来にわたって主体的に自分の人生を切り開いていけるように、自分を成長させていくすべを授けていったというのは、まさに教育の理想であるというか、非常に重要な部分の教育結果であります。
ここでは大きな成果を出している二人を紹介しましたが、何もそれはこのような大きな活躍をしている生徒だけではなくて、私も教員時代に、子供たちが目標ややりたいことができて、自分の中のやる気のスイッチ、主体性のスイッチが入ったときに、周りの者や本人自身がびっくりするような成長を見せるといった経験を何度もしてきました。
このことは、私たち大人にだって同じことが言えると思いますし、当たり前といえばごく当たり前のことではありますが、いま一度、この国の全ての子供たちの可能性を伸ばしていくという点からも、教育者や保護者や周りの大人たちが再確認しておく必要があると思います。
そこで、日本の教育方針としても、現学習指導要領の中で、主体的、対話的、深い学びとして、この主体性の育成に力を入れて取り組んできたと思いますが、これまで取り組んできてどうだったのか、総理にお伺いいたします。
315
安住淳(立憲)
これは申し訳ないけれども、時間がもう過ぎていますから、質疑じゃなくて、意見をまとめて終わってください。
この発言のページ
316長長友慎治(国民)
はい。
親ガチャという言葉と同じように、世代ガチャということを解消していただくことをお願いいたしまして、私の質疑を終わります。
ありがとうございました。
この発言のページ
317
安住淳(立憲)
これにて長友君の質疑は終了いたしました。
次に、山崎正恭君。
この発言のページ
- (上の発言)
318山山崎正恭(公明)
公明党の山崎正恭です。
四国比例ブロック選出の衆議院議員でありますが、本日は、予算委員会での初めての質問になります。機会をいただきまして、ありがとうございます。
貴重なお時間ですので、早速質問に入らせていただきます。
私は、議員になる前は中学校の教員を二十四年間やってまいりました。本日は、国の未来をつくる教育について質問をさせていただきます。
今、大谷翔平選手が、アメリカの地、世界最高峰のメジャーリーグで前人未到のすさまじい活躍をしております。有名な話でありますが、大谷選手は高校時代、花巻東高校野球部の佐々木洋監督の下、何歳までにこの夢、目標を達成したいという人生設計シートを作り、その目標達成に向けて具体的にどのように行動を取っていくかをマンダラートというシートに自分で考えて書き込み、着実に努力を積み重ねてきました。
花巻東高校の特筆すべきところは、これが大谷翔平選手だけではなく、例えば、現在、同じくメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスで活躍する菊池雄星選手は、大谷選手の三学年上の先輩でありますが、彼も、同じ方法で自身を成長させながら、高校時代に立てた夢を実現していっているところです。
私も、レベルは全く違いますが、教員時代に野球部の監督をしておりましたが、このことを指導者である佐々木監督の側から見たときに、教え子が、自分が教えたときに立てた目標を、それに向かって日々精進しながら一つ一つかなえていっている、それもすさまじいレベルで。教え子に対して、将来にわたって主体的に自分の人生を切り開いていけるように、自分を成長させていくすべを授けていったというのは、まさに教育の理想であるというか、非常に重要な部分の教育結果であります。
ここでは大きな成果を出している二人を紹介しましたが、何もそれはこのような大きな活躍をしている生徒だけではなくて、私も教員時代に、子供たちが目標ややりたいことができて、自分の中のやる気のスイッチ、主体性のスイッチが入ったときに、周りの者や本人自身がびっくりするような成長を見せるといった経験を何度もしてきました。
このことは、私たち大人にだって同じことが言えると思いますし、当たり前といえばごく当たり前のことではありますが、いま一度、この国の全ての子供たちの可能性を伸ばしていくという点からも、教育者や保護者や周りの大人たちが再確認しておく必要があると思います。
そこで、日本の教育方針としても、現学習指導要領の中で、主体的、対話的、深い学びとして、この主体性の育成に力を入れて取り組んできたと思いますが、これまで取り組んできてどうだったのか、総理にお伺いいたします。
319
あべ俊子(自民)文部科学大臣
教育現場で本当に過ごしていらっしゃいました山崎委員にお答えをさせていただきます。
文部科学省といたしましても、この主体的、対話的な深い学びの視点から授業の改善を推進してきたところでございまして、また、取組の成果といたしまして、文部科学省の調査では、約八割の小学生、中学生が、授業で課題の解決に向けて自分から取り組んできたと回答しているほか、主体的で対話的な深い学びを行った児童生徒ほど、委員がおっしゃるように、自分で学び方を工夫する傾向がございまして、さらに、その学習内容が非常に定着しやすい傾向が見られているところでございます。
学校教育の中で、学ぶ意義…
この発言のページ
320山山崎正恭(公明)
大谷選手も菊池選手も、自分の夢に向かって主体的に、周りの方との対話、関わりを通して学びを深めてきたと思いますが、私は、これからの教育の重要なキーワードは、この主体性とともに、それぞれの子供たちが個別に進みたい道を選択できる個別性と選択性が、不登校問題等も含めて現在の教育課題を解決し、日本の教育を大きく躍進させる重要なキーワードであると考えています。
個別にやりたいこと、学びたいことを選択できることで主体性が強まり、学びは深まっていきます。大谷選手、菊池選手は野球を選択し、また、昨日ニュースで話題になっていましたが、将棋界で三年連続獲得賞金一位となった、…
この発言のページ
321
あべ俊子(自民)文部科学大臣
先進事例の成果、課題について捉えておくことがまさに重要だと私どもも思っておりまして、誰も取り残さない質の高い教育の上で、今、高校段階の教育費の負担軽減を考えるに当たりましては、取組を開始した大阪府また東京都の先行事例の成果、課題を踏まえることが重要でございます。例えば、大阪の仕組みは、いわゆるキャップ制と言われているところでございまして、具体的には、学校の授業料の支援金額を上回る場合に差額分を学校が負担する必要があるものと承知しております。
その上で、高校の授業料無償化に関しましては、一般論で申し上げれば、教育基本法の規定の趣旨に鑑みまして、特に、私立…
この発言のページ