中島克仁 (立憲民主党)

2025年2月4日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 239 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 370 発言)

調査分析ですよ。私が改めてお教えしましょうか。

十年前の見直し、そして、私が医者になってから三十年ですが、治療方針の変化、もうこれは明らかなんです。私が医者になった三十年前は、例えばがんの患者さん、食道がんとか肺がんの患者さんは、まず外科手術、そして補助療法的に化学療法とか、こういう状況が多かったと思います。そのタイミングで高額療養費制度を利用される方が多かった。

今や、ゲノム医療、ゲノム解析ですね。術前に化学療法、そして手術する。その後、例えば乳腺とか子宮体がんとか、こういった方々に対して、エンドレスケモ、一生化学療法をしなきゃいけないという方も増えてきている。これは疾病構造の変化といわゆる治療方針の変化。こういった状況を鑑みて、さらには、物価高を始めそういった長期にわたってこの高額療養費制度を上限まで使っている方々のやはり生活実態調査、その根拠がなければ、今回の見直しは、全く、絵に描いた餅、机上の空論ですよ。

総理、そう思われませんか。

前後のやりとり

235の発言を見る

243の発言を見る