中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年2月4日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 36 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 370 発言)

御質問にお答え申し上げます。

和倉温泉につきましては、古くからの歴史と高い知名度を有しておりまして、能登観光の拠点として大事な役割を持っております。私も、大臣着任の後、すぐに現地にも行かせていただきました。議員からも、様々、現地の御要望をまたいただければと思っております。

現在、被害を受けた宿泊施設におきましては、御指摘のとおり、解体や施設の復旧作業が進められているところでございますが、被災した和倉温泉の護岸につきましては、旅館を営む事業者が所有をする民有の護岸を公共に帰属した上で、国土交通省が一括をして、昨年十二月より鋭意工事を進めているところでございまして、令和八年度中をめどに、可能な限り早期の完成を目指してまいります。

また、和倉温泉では、地域の創造的復興を図るため、宿泊事業者が中心となりまして、昨年の二月に和倉温泉創造的復興ビジョン策定会議を立ち上げていただき、中長期も見据えた新たな和倉温泉の姿を描いたビジョンを策定されております。その後も、引き続き、町づくりも含めまして議論をされるというふうに承知をしております。

国土交通省では、能登半島の観光拠点、観光資源の再生を図るため、観光地の復旧計画の策定、また、復旧後の誘客の促進のためのコンテンツ造成等の支援に取り組むこととしておりまして、必要となる予算を令和六年度補正予算に計上しているところでございます。

引き続き、被災地の声にしっかりと耳を傾けながら、被災地の観光支援、観光復興に向けた支援に全力で取り組んでまいりたいと思います。

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