青山豊久林野庁長官

2025年2月4日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 21 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 370 発言)

お答えいたします。

二〇五〇年カーボンニュートラルに森林が貢献していくためには、高齢化した森林を若返らせていくことが必要であり、利用期を迎えた森林は「伐って、使って、植えて、育てる」ことが重要でございます。

委員御指摘の木材自給率は、二〇〇二年に一八・八%と過去最低を記録しましたが、直近では四三%と回復傾向にございまして、利用期となった森林資源は循環利用を図って、国産材の需要を拡大していくことが必要でございます。

特に、住宅分野全体では、国産材が需要の約半分を占めておりますが、はりなどの横架材での国産材の利用はまだまだ低位でございますので、横架材の加工施設の整備や技術開発などを推進し、更に国産材の需要を拡大していきたいと考えております。

また、近年、丸太の輸出は増えておりますが、より付加価値の高い製材等の輸出を拡大できますよう、海外における展示会への出展、セミナーの開催等によりまして、認知度向上とブランド化に意欲的な事業者の取組を後押ししてまいりたいと考えております。

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