石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年2月3日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 119 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 331 発言)

私は、企業・団体献金で自民党が政治をゆがめたとは思っておりません。それは、もしそういうことをやっていたとすれば、我が党はこんなに長く政権を担当させていただくことはできなかったんだろうなというふうに思っております。ただ、それがそうでないようにきちんとお示しをするということは、我が党として、もっときちんと国民の皆様方にお示ししたいと思います。

この議論の中でもう一つ大事な論点というのは、平成の初めの頃の政治改革の議論の中で、公費だけに頼る政党というのがあってはならないだろう。そしてまた、資産家だけ、あるいは知名度のある、私ども世襲議員もそうなんですけれども、知名度のある者でなければ議員になれないというのはおかしいだろうという議論がございました。その中で、どんな方でも、意欲、能力のある方が議員となっていただくために、どういうような負担が望ましいのかということで、企業・団体献金というものを、きちんとした透明性の確保の下に、公職選挙法あるいは政治資金規正法の趣旨にのっとり、私どもとしては、これから先、公開性を高めていきたい。

ごときとおっしゃいますが、これは有権者の判断に資するという意味では極めて重要なことだと思っております。私どもは政策をゆがめたことはないと思っておりますが、委員がおっしゃいますように、世間の人はそう思っているということであるならば、そうでないような、そういうことを証明するのは私どもの挙証責任だと思っております。

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