平岡秀夫 (立憲民主党)

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 法務委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 256 発言)

例えば運転免許証の偽造なんかは、犯罪の構成要件に該当するような行為ですよね。そういうことを任意捜査でやってもいいんだというふうに言われたら、もうこれは、どこにその限界があるのかというのは非常に分からなくなってしまうような気がするんですよね。

私としては、そういう犯罪の構成要件に該当するような行為を捜査活動の中で行っていくということについては、やはりしっかりとした法的枠組みが必要だと思っていますので、このことは、これから警察庁がいろいろ実施状況について報告をしていただくようでございますので、その実施状況も見ながら、引き続き、法的枠組みを作ることを追求していきたいというふうに思います。もう答弁は要りません。

次に、これも積み残しになっている話なんですけれども、昨年の十二月に、袴田事件の再審問題について検証を行うという話がありまして、私は、第三者がしっかりと検証すべきだ、内部でやるのではお手盛りになってしまうし、調査される側が調査をするというのも変な話だから、ちゃんと第三者が検証するという意味で、第三者機関というのを設けて検証すべきだということを申し上げました。

その際に、刑事局長さんからも、ちゃんとしたチームをつくってやるんだというふうに言われましたけれども、そのチームというのは、昨年の十二月二十六日に最高検が公表した検証結果報告書で、まあ、チームで行っているんだと思いますけれども、私は、裁判手続が再審手続も含めて非常に時間がかかったことについては、ちゃんと事実関係も明らかにしているというふうには思うんですけれども、証拠捏造問題については、どうもちょっと不十分じゃないかというふうな気がするんですよね。

そういう意味で、このチームでは、証拠捏造問題について検証できるチームだったのかどうか、答弁してください。

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