無藤隆白梅学園大学名誉教授

2025年6月13日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 12 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 76 発言)

御質問ありがとうございました。

幼児教育センターというものの働きでありますけれども、幼児教育センターというのは、主には都道府県設置、一部政令市等にもありますけれども、今、八割ほどに設置されていると聞いております。

ついでに、船田先生の御地元は栃木県と思いますけれども、幼児教育センターが先駆的につくられた県であります。

その幼児教育センターは、先ほどから出ているように、今、幼児教育は、幼稚園、保育園、認定こども園、極めてある意味で多様になっておりますけれども、それらを包含して、どのお子さんがどの園に行こうと、良質の共通の幼児教育を受けられる仕組みをつくっていく、それが、幼児教育が、今後の学校教育、ひいては人生の基盤をつくる意味で重要だというふうに思います。

幼児教育は、今や九十数%のお子さんが通う、義務教育ではありませんが、それに準ずる重要なものであるので、そのような形で都道府県が責任を持ち、それを、幼児教育センターについては文部科学省がサポートしております。

その中身でありますけれども、中心は、幼稚園、保育園、認定こども園の先生方の研修を担うこと、共通にしていくこと、それとともに、各園ごとに、センターから訪問いたしまして、その園の保育に指示というよりは、その園の理念を生かした良質な保育になっていくように手助けする、そういう働きを担うということで、今努力している最中でございます。

以上です。

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