空本誠喜 (日本維新の会)

2025年6月5日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 110 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 150 発言)

是非一兆円、来年度、予算は増やすようにお願いします。

次は、小泉大臣に最後、自民党農政についてお聞きしたいところはあるんですが、それを最後に持っていきます。

そして、今、来年の米とか、今年の今の備蓄米の放出についてはもうさんざん皆さんが議論されていらっしゃるので、じゃ、令和八年産の米はどうなるんだと。七年産米じゃないです。今年取れる米ではありません。来年取れる米について、そろそろしっかり考えておかなきゃいけない。

私は下落すると思います。なぜならば、今スポットで備蓄米をどんどん放出しているけれども、価格破壊を一回起こしちゃった。そうすると、この農協が持っている機能、こういったものが全部奪われていっちゃって、年間を通じての計画的な米の卸、そして小売への展開というのが、安定供給体制がぶっ壊れてしまった。

ここで、今、農業新聞などにも書かれていますが、農水省は甘く見ているんですが、令和八年六月の在庫量、民間在庫量は幾らになるか、二百五十万トンの可能性が高い。だけれども、今回、備蓄米を、更に全農さんに売り渡した備蓄米を返してもらって三十万トン、こういったぐらいを備蓄米に回せば若干減るかもしれない。二百二十万トンぐらいになるかもしれない、民間在庫量。

ならば、それでも二百万トン以上を超えてくるとすると、令和八年産米は民間でだぶつくわけですよ。そうなったら、令和八年産米は暴落を起こしてくる可能性はないかなと。そして、そうなったときに、概算金を全農は農業者を無視して落としてくるしかない。さらには、離農が始まる。日本の米作り、これが崩壊するというような悪循環がこれから起きるのではないかという危惧があります。

やはりこれは、今回やったのは、短期的に私も賛成なんですが、毒薬、劇薬でもあったんです。その御認識はございますか。大臣、お答えください。

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