小泉進次郎 (自由民主党)農林水産大臣

2025年6月5日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 63 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 150 発言)

大分、緑川先生には私の立場をおもんぱかっていただいて、マーケット向けのメッセージと生産者向け、消費者向け、いろいろな御理解をいただいた上での御指摘なんですが、一般論から申し上げると、足りないときには外から入れるというのはやっているんですよね。

これは、鳥インフルエンザのときに生卵が足りないとなったとき、ブラジルから緊急輸入しているわけです。そして、私の地元横須賀市、三浦市というのはキャベツ、大根の大産地でありますけれども、近年、キャベツがあれだけ高くなったときに、これだけ高いといって、中国などからキャベツを輸入したというのが増えたというのも事実です。

今、これだけお米が足りないという不足感があるときに、価格が高騰していて、そのためにはあらゆる選択肢を排除しないというその姿勢は、私は貫き続けます。そういった断固たる姿勢を持たなければ、マーケットとの向き合いの中で、そう簡単にトレンドは変わりません。ありがたいことに、スポット価格も今日の朝のニュースですとちょっと下げの方向になってきましたけれども、まだまだ出口を語るには早過ぎます。

そういったことも御理解をいただきながら、今先生から御指摘いただいた、既に、我々政府が海外から輸入を増やしますと言っていなくたって民間は増やしているんですから、そして、高い関税を払ってでもカリフォルニア米を買って店頭に並べて、しかも、それが、一定の量がもう、一定の量どころじゃないですね、一年前と比べて八十倍、そしてこのデータだと九倍増えているわけですから、こういったことも含めて、国民の皆さん、消費者の皆さんにも知っていただく形で、結果、生産者、消費者の皆さんの一致するところをしっかりとつくっていく入口にしたいと思っています。

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