小泉進次郎 (自由民主党)農林水産大臣

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 152 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 192 発言)

見通しということでいうと、今、作付意向を確認をすると、大変ありがたいことに、過去五年の中でも最大の伸び幅である四十万トン増えていきますと。ただ、私は、よく聞き取りの中身を見ると、西日本の方で十分なまだ結果が上がってきていない。(神谷委員「水張りが」と呼ぶ)そうなんですよ。そういったところがあるので、今、八月の二十日まで、餌米を作りますか、それとも主食用米にしますか、こういった回答の中で、私の思いとしては、今、主食用米を作っていただいても十分ペイする、そういった形の環境にあると思うので、積極的に作っていただければと思います。

というのも、これは農水省は物すごく頑張っていて、私は、この一週間、このスピードとこの変化の中でこれだけの施策を実際に実行してくれて支えてくれている農水省には、感謝の思い以外ありません。

ただ一方で、見通しを誤り続けてきたということも一面の事実で、やはり、新米が出れば何とかなると思っていたけれども、違った。そして、今回の随契の形でも、当初、様々省内で議論したけれども、なかなか、流通の現場との様々な認識の違いなどもあった。

今回四十万トン増えますというのも、最終的にその結果が本当に四十万トン増えるか、こういったことというのは、今先生方からのを含めても、本当に農水省が出しているデータというのが現場の感覚と合っているのかということはよく御指摘をされるので、この検証というか、しっかりとした正確なデータをできる限りリアルタイムに出していく行政の在り方を実現をしなければいけないという思いは持っています。

なので、それを考えた上で、しかし、なお、今の状況は、一定マーケットを緩めていかないとこの価格高騰は収まっていかないという判断をしています。もちろん、御懸念のことも含めて、あらゆる対応を考えていくのが行政の役割だと思います。

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