当然、賃上げをしていかなきゃいけないとか、経済状況をよくしていかなきゃいけない、これは政治全体で考えていかなきゃいけないことです。だって、値上がりしているのはもちろん米だけではありませんし、やはり消費者が買い続けられる値段、それから生産者が作り続けられる仕組み、価格というのは常に両輪でなきゃいけないと思います。その点でいきますと、我々も言っている所得を補償する直接支払いの仕組みというのは非常に今、必要性が高まっていると思います。
石破総理も十九日の参議院の予算委員会の中で、生産を増やすと価格は下がる、その分をいかにして補填をしていくかという議論を進めなければならないということで、これは価格が下がった分に対してという言い方をされていますけれども、所得を補償する仕組みを議論していく必要性については総理もお話をされています。
改めて、消費者が買い続けられる値段、そして、生産者が作り続けられる仕組みを維持するための直接支払いの仕組みの必要性、どう感じていますか。
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
まず、今回のような形でやっていくのは、八月のお米が出てくるまでの、この八月までの使用量を申し込んでくださいという形にしていますので、これをずっとやるということではありません。
そして、今、備蓄について様々御指摘がありましたが、災害について何かあったときの備蓄、これは、東日本大震災のような複合災害で大変広範な被害が出た災害でも、使用した備蓄米は四万トンです。そして、熊本の地震はもう桁が全く違って九十トンです。ですので、災害時の備蓄の量というのはそれぐらいのボリュームだと私も考えています。
一方で、私が今回備蓄のものと向き合って物すごく問題意識を持ってい…
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石川香織(立憲)
今回は八月までのということなので、基本的には何回もない話だということだと思います。それならそれで、今回はあくまで緊急的な措置であるという発信をもっとやはりするべきだと思います。
なぜならば、先ほど、災害時の備蓄の量が東日本大震災で四万トン、熊本で九十トンだというお話をされましたけれども、どんな災害が起こるかも分かりませんし、大凶作になる可能性だって、今年、まだ分からないわけですよね、可能性としては。加えて、生産者からしますと、価格が高くなったときに備蓄米を放出して価格を下げるという手段を定着をされてしまうと、これは農家はたまったものではありません。見通…
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
こんな価格のことをやるのは本来の姿ではないというのは、私は同じ思いです。ただ、やはり一年で二倍上がるものというのはなかなかないんですよね。この上がり方は本当に急激に上がっていますので、これは生産者の方にとっても消費者の方にとっても、急な値上がりと急な暴落というのは誰にとってもいいことがないと思います。
ですので、今後、これは世の中の物価動向や様々な賃金の動向、こういったことを通じて、やはりそれでも生産者の皆さんが生きていける、食べていける、こういった水準が、消費者の納得も含めて、合理的なコストの指標なども含めて、適正な会話とコミュニケーションが生まれて…
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- (上の発言)
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石川香織(立憲)
当然、賃上げをしていかなきゃいけないとか、経済状況をよくしていかなきゃいけない、これは政治全体で考えていかなきゃいけないことです。だって、値上がりしているのはもちろん米だけではありませんし、やはり消費者が買い続けられる値段、それから生産者が作り続けられる仕組み、価格というのは常に両輪でなきゃいけないと思います。その点でいきますと、我々も言っている所得を補償する直接支払いの仕組みというのは非常に今、必要性が高まっていると思います。
石破総理も十九日の参議院の予算委員会の中で、生産を増やすと価格は下がる、その分をいかにして補填をしていくかという議論を進めなければならないということで、これは価格が下がった分に対してという言い方をされていますけれども、所得を補償する仕組みを議論していく必要性については総理もお話をされています。
改めて、消費者が買い続けられる値段、そして、生産者が作り続けられる仕組みを維持するための直接支払いの仕組みの必要性、どう感じていますか。
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
今御指摘があった点は、野田代表からも御指摘をいただきました。新たな農家への直接支払いなどの創設については、様々な御意見があり得ると思います。一方で、税金が原資であることを踏まえると、国民の皆さんの理解を得るために検討しなければいけないことも多く、特に今、御党が御提案の農地維持支払い、これについては、農地を保有しているだけで支援を行うということは、納税者である国民の理解は得難いのではないかなと考えています。
政府としては、令和九年度に向けた新たな水田政策の在り方の検討の中で、全ての直接支払いを検討のテーブルにのせて議論することとしています。今後、現場の実…
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石川香織(立憲)
現状維持というものの評価、なかなか難しいと思います。
この後、ゲタですとかいろいろ質問を用意しておりました。申し訳ありません。ちょっと間に合わなくなってしまったんですけれども。
やはり、これからは規模を大きくするとか目に見えたものだけが価値ではなくて、営農を継続しているとか農地をしっかり維持しているといった、こういうことこそ新しい価値として評価される仕組みを私はつくるべきだと思っておりますので、また是非議論させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
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御法川信英(自民)
ちょっと委員長から申し上げますが、大変狭い委員室でございますので、報道の方、取材について質疑の妨げにならないように、御協力をよろしくお願いしたいと思います。
次に、玉木雄一郎君。
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