野田佳彦 (立憲民主党)

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 36 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 192 発言)

私も、玄米をストレートに小売にお渡しするようなやり方も可能ならば、やはりやった方がいいのではないか、それだけやはり短縮できますので、ということは是非御検討いただければというふうに思います。

それから、備蓄米というのは国有財産ではありますけれども、子供食堂などへは無償提供が行われているんですね。これは私は意義のあることだと思っているんです。その無償提供というのを拡大することができないかどうかを、ちょっと今日は是非、提案をしたいと思いますので、御検討いただければと思うんです。

一つは、四月から学校給食用の米価が大幅な値上げがありました。学校給食というのは、今、保護者が負担をしていますよね。大体、小中学校で毎年、年単位で五万円ぐらいかかっています。この五万円の保護者の負担を増やすわけにはいかないので困っているんですよ。一方で、財政力のある自治体は学校給食の無償化をやっていますが、これは全体の三割ぐらいです。これは学校経営にとっても厳しい状況になっているんです。子供たちの給食、栄養は大事じゃないですか。特に米が高過ぎて困っているような状況が出てきているということ。

それからもう一つ、病院なんですよね、病院。病院のいわゆる食事というのは健康保険法で決まっていますからね、値段が。三十年でほとんど上がってきていないんですね。上がってきていない中で病院食の提供というのは物すごく大変で、栄養を考えなければいけない、入院している間に元気になってほしいという思いを持ちながらも、これも相当に苦労しているという状況が今生まれています。

こういう学校給食の現場とか、あるいは病院食、こういうところに無償提供するような可能性はないんでしょうか、御検討いただけないでしょうか。提案させていただきます。

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