2025年4月23日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 170 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

有志の会の北神圭朗です。

まず、今回、私も非常に野心的な法案だというふうに思っています。今、高騰していますけれども、例えばお米農家さんなんか、地元を歩いても、やはりふだんから、今の状況は別にして、要するに安過ぎる、やればやるほど赤字が出るというのが、もう心の叫び声だというふうに思います。今の高騰している分も、高騰している、していると世間で言われているけれども、自分たちはそんなにもうかっているわけでも何でもないと。こういう状況の中で、今回の法案というのは非常に重要な法案だというふうに思っています。

まずお聞きしたいのは、法案の第四十二条第一項で、協議体を設置して、そこでコストの指標、いわゆる費用の指標というものを作るということなんですが、生産、加工、流通、販売とそれぞれやると思いますが、私が気になるのはやはり生産者のことであって、今申し上げたように非常に苦しい。この生産者を代表するのはどこになるのか、どういう方、あるいは団体を想定しているのか、お聞きしたいというふうに思います。

というのは、恐らく、すぐ浮かぶのは農協さんだと思います。農協法の第一条にもいわゆる生産者の経済社会的地位の向上をうたっておりますから、それはそうなんですが、これは大臣に聞くことになっていると思いますけれども、違うかな、どっちでもいいですけれども。要は、やはり、それはそうなんだろうけれども、生産者にしてみたら、やはりできるだけ高い概算金を求めている。それから、肥料とか農機具とか、そういったものを買う取引先でもある。何を言いたいかというと、利益相反的な面もありますので、そこだけが生産者を代表するということでは、少しいびつなコスト計算になるのではないかという問題意識です。

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