江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 149 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

備蓄米の趣旨について十分な御理解をいただき、やはり今回、異常事態、ほかに手がないということで緊急的に出したということで、今回限りにしたいなという強い思いを持っております。御指摘は極めて正しいと思います。

じゃ、これを使わずに、米はちゃんと作られているんだけれども、なかなか消費者の方々のところにお米が届かない。しかし、届かないというのではなくて、今価格高騰に消費者の方々は非常に悩んでいらっしゃるというところは、若干また言わせていただきたいと思います。昨年は、店頭から米が消えたという状況でした。

そして、大手のスーパーの方々とこの間話もしましたが、お米の売上げは、金額ベースでは上がっています。上がっていますが、売上げ自体のやはり量は下がっていますので、値段の問題もあるのでしょう。

ですから、様々あります。ですから、先生が言われる新たな仕組み、是非お知恵があれば逆に出していただきたいなと思うんですけれども、備蓄米を出さずに済めば、それが一番よかった。本当に、ほかのところでも質問されましたけれども、江藤さん、本当に今年大凶作でも起こったらどうするの、六十万トンだよ、もう一回出したら五十万トンだよと。六十万トンというと、大体国民の一か月分です。一か月分しかないよと。それで食の安全保障を国は担保できるのかと言われると、言葉に詰まりますよ。MAを使いますけれども、いざとなったら。

ですから、先生の御指摘はしっかり受け止めさせていただいて、どんな知恵があるか、省を挙げて検討させていただきたいと思います。

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