江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

これも見させていただいて、率直に言って、すごいなと思いました。そして、上限、下限という話も非常にすばらしいと思います。率直に言って、すばらしいと思います。

私も、随分昔ですけれども、オランダに行きまして、おととしも行ったんですけれども、オランダのアールスメールという花市場に行きました。オランダは世界一の花の生産国でありますが、そこで聞いた話は、市場に出す生産者は自分で最低価格を決めるんです、そして入札です、入札で落ちなかったら廃棄します、捨てると。売れなかったからどこかに売るんじゃなくて、捨てますと。すごい覚悟だなと思いました。自分がコスト計算をして、これだけの価値があるという計算をして市場に出して、この値段で売れなかったときには、諦めてゼロでいいと。いや、ここまでの覚悟はなかなかできないよなというふうに思いました。

そこまでのことではないにしても、特に、上限も設けているというのは、やはり安定的な商取引に多分つながるんだろうと思います。高いときにも安値で売ってくれるし、その代わり、下がったときにも、この農事生産法人ですかの方々とは安定的に今後も取引をしたいということでこういうことをされているということでありますから。しかも、百三十名も参加されれば、かなりスケールメリットがありますよね。ですから、量も出せないと、やはり価格交渉力、商取引はなかなかできません。ちょっとしか出せない人間はしんどいので、これだけの人たちがやはり集まったということは、これを五十年前からやられているということは、私は称賛に値する取組だと思います。

是非、自分としても、役所を交えて更に深掘りして勉強をさせていただきたいと思います。

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