立憲民主党の野間健です。
今日は、まず大臣に、本来、食料システム法の審議ですけれども、現在、トランプ関税問題で、赤澤大臣始め、日米の交渉が行われております。これについてちょっと御質問したいと思います。
ちょっと資料にもつけさせていただきましたけれども、昨日、読売新聞では、この日米交渉に当たって、米の輸入、ミニマムアクセス米等の拡大をやるんだということを政府が検討しているということが報道されています。また、本日の日経新聞では、具体的に七万トンという数字まで出して、こういったことが今検討されているんだ、アメリカから米の輸入拡大をやるんだということが出されています。
そして、二十一日の参議院の予算委員会で、石破総理が、決して我が国は車を守るために農業は犠牲にしないという発言をされているんですが、こういうのを見ていくと、あたかも、恐らく何か、我が国の農産品が一つの交渉の材料として、カードとして、どこか知らないところでやり取りされているんじゃないかという疑念を抱かざるを得なくなるわけですね。
そして、訪米して帰ってきた赤澤大臣から日米の交渉の詳細が分かってきたという報道で、NHKなんかも、農産物について、アメリカ側が関心を持つ品目として、米や肉、ジャガイモ、その他、シーフードとか、私のふるさとの鹿児島県からも養殖のブリが年間二十億以上アメリカに輸出されていますけれども、そういったものの関心項目を列挙した。これに対して、赤澤大臣は、そういったアメリカの要求に優先順位をつけてほしいと求めたということなんですね。
昨日の赤澤大臣も、記者会見、今朝ニュースでやっていました。大臣、今、日米交渉はどうしているんですかといったら、スコーピングをしています、要するに、論点を今絞って、恐らくこの優先順位ということとつながりますよね、論点を絞っているところですと。つまり、じゃ、どういうものを交渉の材料にするかというのを政府内で検討しているんだ。
こういうことを聞きますと、やはり、我が国の農産物が一つのカードとして何か織り込まれてやろうとしているんじゃないか、こう思わざるを得ないんですけれども、大臣、この赤澤大臣の様々な発言に対してどう受け止めておられるのか、お聞きしたいと思います。
38宮宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
消費者の理解が重要というのは私どもも同じ認識でございまして、約二年前から協議会を開催してございますが、消費者団体にも参画いただいて議論してきたところでございます。
御指摘のとおり、農林漁業体験等の地域の食育活動ですとか、学校教育の場の農林漁業教育、こういったことに関しましても、文部科学省を始めとしまして関係省庁と連携強化して、十分取り組んでいきたいと考えてございます。
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39
平沼正二郎(自民)
以上で終わります。ありがとうございました。
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40
御法川信英(自民)
次に、野間健君。
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- (上の発言)
41
野間健(立憲)
立憲民主党の野間健です。
今日は、まず大臣に、本来、食料システム法の審議ですけれども、現在、トランプ関税問題で、赤澤大臣始め、日米の交渉が行われております。これについてちょっと御質問したいと思います。
ちょっと資料にもつけさせていただきましたけれども、昨日、読売新聞では、この日米交渉に当たって、米の輸入、ミニマムアクセス米等の拡大をやるんだということを政府が検討しているということが報道されています。また、本日の日経新聞では、具体的に七万トンという数字まで出して、こういったことが今検討されているんだ、アメリカから米の輸入拡大をやるんだということが出されています。
そして、二十一日の参議院の予算委員会で、石破総理が、決して我が国は車を守るために農業は犠牲にしないという発言をされているんですが、こういうのを見ていくと、あたかも、恐らく何か、我が国の農産品が一つの交渉の材料として、カードとして、どこか知らないところでやり取りされているんじゃないかという疑念を抱かざるを得なくなるわけですね。
そして、訪米して帰ってきた赤澤大臣から日米の交渉の詳細が分かってきたという報道で、NHKなんかも、農産物について、アメリカ側が関心を持つ品目として、米や肉、ジャガイモ、その他、シーフードとか、私のふるさとの鹿児島県からも養殖のブリが年間二十億以上アメリカに輸出されていますけれども、そういったものの関心項目を列挙した。これに対して、赤澤大臣は、そういったアメリカの要求に優先順位をつけてほしいと求めたということなんですね。
昨日の赤澤大臣も、記者会見、今朝ニュースでやっていました。大臣、今、日米交渉はどうしているんですかといったら、スコーピングをしています、要するに、論点を今絞って、恐らくこの優先順位ということとつながりますよね、論点を絞っているところですと。つまり、じゃ、どういうものを交渉の材料にするかというのを政府内で検討しているんだ。
こういうことを聞きますと、やはり、我が国の農産物が一つのカードとして何か織り込まれてやろうとしているんじゃないか、こう思わざるを得ないんですけれども、大臣、この赤澤大臣の様々な発言に対してどう受け止めておられるのか、お聞きしたいと思います。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
いきなり、行ったら、トランプさんが出てくるということで、何といっても世界一の権力者ですから、赤澤大臣がどれほどのプレッシャーに耐えたかということは想像に難くないと思います。昨日も園遊会で会いましたので、随分話をいたしました。
いろいろな話が向こうから一方的に私は出ているんだろうと思います。そして、優先順位をつけろという話も、報道ベースで出ているわけで、赤澤大臣が帰国して、公式に大臣として、優先順位をつけるように要請をいたしましたといったようなことはないわけでありますから、私は報道ベースの話だろうというふうに思っております。
過去の経済連携協定でも、な…
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野間健(立憲)
内閣の一員としてというところに、大臣の苦しいお立場はよく分かるんですけれども、是非、やはり農水大臣として、安易な妥協、安易に我が国の農業を犠牲に差し出すようなことだけは絶対にさせないように、お願いしたいと思います。
それで、これは農業全般に関わる、ある意味、我々が招いた事態とも言えるんじゃないかと思いますのは、今、トランプさんも含めてアメリカの閣僚というのは、みんなビジネスマンですよね。やはり、商機があれば、ディールをしてもうけよう。今、日本を外から見れば、米が足りないんじゃないか、去年から何倍にもなっている、アメリカから米を買えばいいじゃないか、こう…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
今のところ、考えておりません。
我々の、例えば農水の幹部を帯同させるということであれば、まさに農林水産分野は交渉の対象であるということを蓋然的に認めることに私はなるんだろうと思っております。
今回は、メインストリームは何といっても一〇%と車ですよ。何か、新聞を開くと、あたかも農林水産品が交渉のメインイシューであるような報道をされていますけれども、おかしいと思いますよ。そうではないです。我々が一番優先的に取り組むべきは、車に対する突然の課税、そして全製品に対する一〇%の課税、これについて、やはり取り下げてくれということが今回の交渉のメインイシューであっ…
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