MA米については国際間での取決めで輸入するということでございますので、損益が出ないようにどう配慮するかというのは農水省でしっかり考えていただかなきゃいけないのかなと思うんですが、保管料なり、また、入れたものに対して、飼料米とか、その用途に応じてやはり差額が出てくる、それは理解できます。
しかしながら、今、米不足とかいうときに、先ほども近藤委員等の質疑から話がありましたけれども、MA米を備蓄米に回すのかどうか、そういった在り方、MA米と備蓄米の在り方自身も今ここで考えるべきかなというふうに進言させていただきたい、提言させていただきたいと思います。
そして、先日の予算委員会の集中審議におきまして、日本維新の会幹事長の岩谷衆議院議員が、アメリカから今年に限って米を輸入させてもらってもいいんじゃないか。
私自身、トランプ政権とのディール、取引として、その一つとして、今年に限って、まずは米、在庫があるならば入れさせてもらって、後からまた質問させていただきますが、例えば七月、八月とかそういったところ、端境期になって、備蓄米も、今、九十一万トンから二十一万トン放出し、更に十万トン、十万トン、十万トンと、どんどん放出していく。さらには、飼料米も不足してきているというような話もございます。そういった中では、これこそディールですよね、取引ですよね。今年に限って、トランプさん、どうでしょうかというような、トランプ政権に対する仕掛けを行ってもいいのではないか。
また、MA米、アメリカから要請として、また関税を入れないような形でのMA米の数量を、今、三十三万トンとかアメリカからは入っていると思いますが、これをもっともっと、あと二十万トンとか三十万トンとか入れなきゃ、入れてほしいというような要請が来た場合、新たに来た場合は新たにまた政府で考えることになると思いますが、そういう要請が来た場合、財源、じゃ、どうするのか。財務省としてそういうお考えは今検討はされていますでしょうか。
95松松尾浩則農林水産省農産局長
お答えいたします。
ミニマムアクセス米の二〇二〇年度からの毎年度の売買損益につきましては、二〇二〇年度はマイナス二百七十億円、二〇二一年度はマイナス三百七十九億円、二〇二二年度はマイナス五百九十四億円、二〇二三年度はマイナス五百八十六億円となっております。
また、一九九五年度以降二〇二三年度までの損益の合計はマイナス七千三十四億円となっております。
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96空空本誠喜(維新)
MA米の場合は、入れて、売買して、その差額の損益、さらには保管料、こういったものがあって、それはウルグアイ・ラウンドから、ガットからこういうことで決められたものでございますので、そういった形で計上しているということは理解できるんですが、これについて、会計検査院として、この売買損益、損益の合計をどのように御理解されて、容認されているのか、まず会計検査院からお答えください。
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97中中川浩会計検査院事務総局第四局長
お答えいたします。
会計検査院は、ミニマムアクセス米の損益状況も含めた農林水産省の会計経理につきまして、これまでも多角的な観点から検査を実施してきており、その結果、報告すべきと認められた事項があった場合には、検査報告に掲記するなどして報告しております。
委員お尋ねにつきまして、この場で検査の結果に基づかず見解を申し上げることは困難であることを御理解いただければと存じますが、会計検査院といたしましては、お尋ねの点も含めた農林水産省の会計経理につきまして、今後も適切に検査を実施してまいりたいと考えております。
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- (上の発言)
98空空本誠喜(維新)
MA米については国際間での取決めで輸入するということでございますので、損益が出ないようにどう配慮するかというのは農水省でしっかり考えていただかなきゃいけないのかなと思うんですが、保管料なり、また、入れたものに対して、飼料米とか、その用途に応じてやはり差額が出てくる、それは理解できます。
しかしながら、今、米不足とかいうときに、先ほども近藤委員等の質疑から話がありましたけれども、MA米を備蓄米に回すのかどうか、そういった在り方、MA米と備蓄米の在り方自身も今ここで考えるべきかなというふうに進言させていただきたい、提言させていただきたいと思います。
そして、先日の予算委員会の集中審議におきまして、日本維新の会幹事長の岩谷衆議院議員が、アメリカから今年に限って米を輸入させてもらってもいいんじゃないか。
私自身、トランプ政権とのディール、取引として、その一つとして、今年に限って、まずは米、在庫があるならば入れさせてもらって、後からまた質問させていただきますが、例えば七月、八月とかそういったところ、端境期になって、備蓄米も、今、九十一万トンから二十一万トン放出し、更に十万トン、十万トン、十万トンと、どんどん放出していく。さらには、飼料米も不足してきているというような話もございます。そういった中では、これこそディールですよね、取引ですよね。今年に限って、トランプさん、どうでしょうかというような、トランプ政権に対する仕掛けを行ってもいいのではないか。
また、MA米、アメリカから要請として、また関税を入れないような形でのMA米の数量を、今、三十三万トンとかアメリカからは入っていると思いますが、これをもっともっと、あと二十万トンとか三十万トンとか入れなきゃ、入れてほしいというような要請が来た場合、新たに来た場合は新たにまた政府で考えることになると思いますが、そういう要請が来た場合、財源、じゃ、どうするのか。財務省としてそういうお考えは今検討はされていますでしょうか。
99
斎藤洋明(自民)財務副大臣
お答えいたします。
今後の米国との協議に関しまして、予断を持ってお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
そのため、米国トランプ政権からMA米の購入の追加要請が来た場合の対応という仮定の御質問と受け止めさせていただきますが、一概にこの場でお答えすることは困難であることを御理解いただきたいと思います。
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100空空本誠喜(維新)
アメリカのある調査報告が出ています。USITC・リリース・レポート・オン・US・ライス・インダストリー・アンド・グローバル・コンペティティブネスというような報告書が出ていまして、これは三月七日に出ているんですよね。アメリカから出ています。これはつけていないんですけれども、米国の国際貿易委員会から、一九三〇年関税法三百三十二条に基づく米国の米産業の国際競争力に関する調査結果報告書というのが三月七日に出ていますが、これは農水省さん、ちょっと質問通告していないんですが、この報告書を御存じですかね、今。
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101森森重樹農林水産省輸出・国際局長
お答え申し上げます。
突然のお話でございまして、恐縮でございます、ちょっと今手元に御用意がないところでございます。恐縮でございます。
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