江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

この間も松くい虫の話とか様々あったんですけれども、非常に虫は厄介であります。

カメムシも、今までの常識だと冬になったら寒くて死んじゃうという話だったんですが、最近は暖かくて彼らも越冬するようになってしまいまして、果樹は、これは一年のものじゃなくて永年性の作物でありますから、年を越えて影響を受ける可能性が高い。ですから、これは大問題だと思っております。

高温に耐性のある品種の開発を進めておりますけれども、すぐに変えることは無理ですし、ですから、産地パワーアップ事業なんかで遮光ネットとかかん水施設とか、そういったものをやっておりますが、これはカメムシを直接やることじゃなくて、生産性向上に関わることでありますけれども。

ですから、これにつきましては、都道府県と協力して発生予想情報は一応出しています、御存じですよね、出しておりますから。七年度の予算では、消費・安全対策交付金のうち病害虫の防除の推進の予算、これは十九億ほどありますので。やはり早めにやる、この予報に対して、出てしまってから対応するのではなくて、出そうだ、ちょこっと出たなと、早い段階で防除をすることが有効であります。

やはり、この予算の活用と、それから予報と組み合わせて早めの対応をすることが大切だと考えております。

前後のやりとり

83の発言を見る

91の発言を見る