立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。
新たな基本計画について質問する前に、喫緊の課題、国難とも言えるトランプ関税について質問させていただきたいというふうに思います。
本日、赤澤大臣が渡米ということになっておりますので、もう日本を出発されているかもしれませんし、日本時間の明日交渉を予定しているというふうにも聞いております。
実際に、一言で言うと、私は、日本も含め世界が振り回されているという状況ではないかというふうに思いますし、我々としては、毅然とした態度でしっかりとした交渉をしてほしいというふうに願っているところでもあります。
私、以前、この委員会において、まだまだいろいろなものが確定する前に、大臣にもこの点について質問させていただきました。そのときには、もちろん、仮定の質問には答えられないというようなことではありましたけれども、ただ、思いとしては、我々の日本の農業を守ること、あるいは、食料安全保障というその方向性を潰すことがないようにすること、こういうところでは一致しているのではないかというふうに思っているところでもあります。
そういったところから質問させていただきたいと思うんですけれども、今回、赤澤大臣が訪米ということで、これには農林水産省から担当者が同行ということはないのかどうかということ。
それから、やはり、実際に交渉の中で、米を始めとした農産物の市場開放を求められた場合、それを想定したあらゆるシナリオをやはり考えていって、その上での対応というのは必要になってくるというふうにも思いますし、戦略というのが必要になるんだというふうに思いますけれども、そのことについてどうだったのかということ。
そしてまた、輸出促進ということを、今も基本計画について御説明いただく中では随分、輸出促進という言葉がありますけれども、それを本当に本気でおやりになるということであろうと思いますが、そのことについてどのような影響を与えると想定するか。
もちろん、前提とするのは交渉が成功することでありまして、我々はとにかく守るべきことはしっかりと守っていくということだというふうに思いますけれども、大臣の御決意も含めて見解を伺いたいと思います。お願いします。
45
江藤拓(自民)農林水産大臣
備蓄米が異常に減ってしまっている場合があります、例えば五十万トンを切るとか。そういう場合には、MAの中に主食用米に回せるものはありますから、国民の安心を担保するために、かつてそんな量を出したことはありませんから、ないとは思いますけれども、本当に備蓄米を五十万トン、六十万トン、七十万トン出さなければ国民の生活が守れないような状況が生まれたらMAも活用しますというようなことも、制度上は可能にしておこうというふうに思っておるわけでありまして、備蓄米に別に繰り込むということでは決してありません。
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近藤和也(立憲)
ありがとうございます。
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47
御法川信英(自民)
次に、金子恵美君。
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- (上の発言)
48金金子恵美(立憲)
立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。
新たな基本計画について質問する前に、喫緊の課題、国難とも言えるトランプ関税について質問させていただきたいというふうに思います。
本日、赤澤大臣が渡米ということになっておりますので、もう日本を出発されているかもしれませんし、日本時間の明日交渉を予定しているというふうにも聞いております。
実際に、一言で言うと、私は、日本も含め世界が振り回されているという状況ではないかというふうに思いますし、我々としては、毅然とした態度でしっかりとした交渉をしてほしいというふうに願っているところでもあります。
私、以前、この委員会において、まだまだいろいろなものが確定する前に、大臣にもこの点について質問させていただきました。そのときには、もちろん、仮定の質問には答えられないというようなことではありましたけれども、ただ、思いとしては、我々の日本の農業を守ること、あるいは、食料安全保障というその方向性を潰すことがないようにすること、こういうところでは一致しているのではないかというふうに思っているところでもあります。
そういったところから質問させていただきたいと思うんですけれども、今回、赤澤大臣が訪米ということで、これには農林水産省から担当者が同行ということはないのかどうかということ。
それから、やはり、実際に交渉の中で、米を始めとした農産物の市場開放を求められた場合、それを想定したあらゆるシナリオをやはり考えていって、その上での対応というのは必要になってくるというふうにも思いますし、戦略というのが必要になるんだというふうに思いますけれども、そのことについてどうだったのかということ。
そしてまた、輸出促進ということを、今も基本計画について御説明いただく中では随分、輸出促進という言葉がありますけれども、それを本当に本気でおやりになるということであろうと思いますが、そのことについてどのような影響を与えると想定するか。
もちろん、前提とするのは交渉が成功することでありまして、我々はとにかく守るべきことはしっかりと守っていくということだというふうに思いますけれども、大臣の御決意も含めて見解を伺いたいと思います。お願いします。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
余り、何か民放のマイクも増えちゃっているみたいなので、変なことを言うとまた問題になるかもしれませんが、前回の日米の貿易交渉をやったときの大臣も私でした。予算委員会で大変厳しい追及を受けました。そのときに申し上げたのは、そのときには私の首を差し出しますと、もしちゃんとした結果が得られなければですね。覚悟を決めて交渉に臨みますし、当時の茂木大臣とは十二分に意思疎通をしておりますし、茂木大臣を信頼しておりますということを国会で申し上げました。全く気持ちは変わりません。
今回は、交渉というよりも要求ですから、交渉というのは、こっちも得るものがある、向こうも出す…
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50金金子恵美(立憲)
余り今日は時間がないので、詳しいことのやり取りはできないと思いますし、しかも、一方的に言われていることなので、それを受け止めることすらしてはいけないんだろうという、様々な交渉の手法というものもあるというふうに思いますが。
いずれにしましても、やはり日米貿易協定を履行するということを求めていくことなのかなというふうにも思いますし、聞くところによりますと、与党自民党さんの中でも、米国の関税措置に関する総合対策本部の会合を開かれて、絶対に農産物、譲歩を認めぬというような、そういう強いお話もあったようでありますので、もちろんそこの部分は我々も一緒でありますから…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
全くおっしゃるとおりであります。全くおっしゃるとおりであります。
本当に、私自身も大変時間をかけましたし、全て御提言いただいたものをのめたわけではないわけではありますが、しかし、共通して共感できる部分については、本当に、役所の諸君についても、できる限り盛り込むように、それは御党だけではなくて、ほかの政党からいただいた御提案についても同様であります。何といっても、全会一致で御決議までいただいたわけですから、あの段階で、大変ありがたいなというふうに私は感謝をいたしました。
まあ何か変な報道があったらしいですけれども、それは違いますよ。それは、本来であれば…
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