江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年4月8日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 132 発言)

今まさに委員がおっしゃったことは、マーケットメイクだと思います。マーケットを自分たちからつくって、そしてそこに自分たちのものを売り込んでいくという、マーケットインではなくて、つくった上で売り込むんだという視点がやはり必要なんだろうと思います。

様々な御発言をされたので、全部答えるのはなかなか難しいんですが、まず輸出戦略につきましてですが、今、米の輸出につきましては大体四万五千トンです。十二月末現在、去年一年の実績ですね、大体四万五千トン、世界中に輸出をしております。そのうち米国向けが八千七百八十四トンぐらいの数字になります。金額でいうと二十五億円ぐらい。少なくはありませんが、大宗を占めているわけではないということであります。

ですから、三十五万トンの目標を立てたことについての確かにアゲンストではありますが、マーケットはアメリカだけではありませんので、アメリカ以外のところに対してもマーケットメイクをして、そしてインをしていくということをしていきたいと思います。

米を、日本の米だという表示は、ちょっと今手元にないんですが、一応マークはあるんですけれども、多分、分からないマークなんでしょうね。

私もいろいろ見させていただきました。本当に、中国のマーケットにも行きましたが、タイの米に漢字でがっつり書かれていますから、多分、中国の人もあれを見たら日本の米だろうと思うだろうなというような売り方をしていまして、ですから、そういうものについては非常に遺憾ではありますが、何とか表示の仕方もやはりしなきゃならないと思います。

そして、委員が言われたように、マーケットをメイクするということであれば、まずお試しというのはとても大事だと思います。最初から買ってくださいと言うんじゃなくて、最初のうちは、例えば、レストランなんかにもある程度無償で提供して、使ってみていただいて、その上で、よかったら契約してくれませんかというような、JFOODOなんかも一生懸命やっておりますが、そういった売り方も考える必要があるし、日本の米を売るのであればどのような切り口があるのか、更に勉強してまいりたいと思います。

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