今まさに委員がおっしゃったことは、マーケットメイクだと思います。マーケットを自分たちからつくって、そしてそこに自分たちのものを売り込んでいくという、マーケットインではなくて、つくった上で売り込むんだという視点がやはり必要なんだろうと思います。
様々な御発言をされたので、全部答えるのはなかなか難しいんですが、まず輸出戦略につきましてですが、今、米の輸出につきましては大体四万五千トンです。十二月末現在、去年一年の実績ですね、大体四万五千トン、世界中に輸出をしております。そのうち米国向けが八千七百八十四トンぐらいの数字になります。金額でいうと二十五億円ぐらい。少なくはありませんが、大宗を占めているわけではないということであります。
ですから、三十五万トンの目標を立てたことについての確かにアゲンストではありますが、マーケットはアメリカだけではありませんので、アメリカ以外のところに対してもマーケットメイクをして、そしてインをしていくということをしていきたいと思います。
米を、日本の米だという表示は、ちょっと今手元にないんですが、一応マークはあるんですけれども、多分、分からないマークなんでしょうね。
私もいろいろ見させていただきました。本当に、中国のマーケットにも行きましたが、タイの米に漢字でがっつり書かれていますから、多分、中国の人もあれを見たら日本の米だろうと思うだろうなというような売り方をしていまして、ですから、そういうものについては非常に遺憾ではありますが、何とか表示の仕方もやはりしなきゃならないと思います。
そして、委員が言われたように、マーケットをメイクするということであれば、まずお試しというのはとても大事だと思います。最初から買ってくださいと言うんじゃなくて、最初のうちは、例えば、レストランなんかにもある程度無償で提供して、使ってみていただいて、その上で、よかったら契約してくれませんかというような、JFOODOなんかも一生懸命やっておりますが、そういった売り方も考える必要があるし、日本の米を売るのであればどのような切り口があるのか、更に勉強してまいりたいと思います。
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村岡敏英(国民)
是非そこは、気候ですからどうなるか分からないということで、十分な対策を取っていただきたい。そして、やはり米の高騰は抑えて、そしてその上で生産者の増産も進めていただきたい、こう思っています。
それでは、アメリカの相互関税と農産物の輸出入に関する影響についてお話しさせていただきたいと思います。
今日は資料をたくさんつけたんですけれども、もちろんここにいる農水委員会の先生方はみんな分かっている話ですが、実は私、一般の消費者とか、農家じゃない人たちから、MA米とかそういうのは何なんだ、よく分からない、こういうことがあります。それは逆に言うと、アメリカと交渉す…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
全く同感であります。
先ほどちょっと言いましたけれども、テレビを見ていたら、もちろん名前は言いませんが、すばらしい肩書を持っていらっしゃる方が、関税を下げるべきだなという話をしています。三百四十一円、キログラム当たり。別にそんな、七〇〇%かけていないのにですね。こういうエスタブリッシュメントと言われるような人でもそのような認識を持っている人がいるのかということはちょっと驚きです。
今おっしゃっていただいたように、ガット・ウルグアイ・ラウンドの交渉の中で、世界に向けて、これは全ての加盟国の合意の下で合意されたものであって、対米に対して特別な措置をしてい…
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村岡敏英(国民)
アメリカも民主主義の国であり、国民の民意というのは非常に大統領にも影響を与えます。是非そういう活動も、農林省、そして政府も含めてやっていただきたい、こういうふうに思っております。
その上で、ちょっと米の輸出に関して、これは、今アメリカに日本が米を輸出すれば六%の関税でありますけれども、だんだんと米が伸びていっています。そして、アメリカ人にも非常に需要が、日本の短粒種、中粒種、長粒種が非常に伸びてきて、もう既に五百万トンぐらいの消費量があると言われています。炊飯器もどんどん買い始めています。そういう中で、少しずつ、石破総理の方針も江藤農林大臣の方針も、輸…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
今まさに委員がおっしゃったことは、マーケットメイクだと思います。マーケットを自分たちからつくって、そしてそこに自分たちのものを売り込んでいくという、マーケットインではなくて、つくった上で売り込むんだという視点がやはり必要なんだろうと思います。
様々な御発言をされたので、全部答えるのはなかなか難しいんですが、まず輸出戦略につきましてですが、今、米の輸出につきましては大体四万五千トンです。十二月末現在、去年一年の実績ですね、大体四万五千トン、世界中に輸出をしております。そのうち米国向けが八千七百八十四トンぐらいの数字になります。金額でいうと二十五億円ぐらい。少なくはありませんが、大宗を占めているわけではないということであります。
ですから、三十五万トンの目標を立てたことについての確かにアゲンストではありますが、マーケットはアメリカだけではありませんので、アメリカ以外のところに対してもマーケットメイクをして、そしてインをしていくということをしていきたいと思います。
米を、日本の米だという表示は、ちょっと今手元にないんですが、一応マークはあるんですけれども、多分、分からないマークなんでしょうね。
私もいろいろ見させていただきました。本当に、中国のマーケットにも行きましたが、タイの米に漢字でがっつり書かれていますから、多分、中国の人もあれを見たら日本の米だろうと思うだろうなというような売り方をしていまして、ですから、そういうものについては非常に遺憾ではありますが、何とか表示の仕方もやはりしなきゃならないと思います。
そして、委員が言われたように、マーケットをメイクするということであれば、まずお試しというのはとても大事だと思います。最初から買ってくださいと言うんじゃなくて、最初のうちは、例えば、レストランなんかにもある程度無償で提供して、使ってみていただいて、その上で、よかったら契約してくれませんかというような、JFOODOなんかも一生懸命やっておりますが、そういった売り方も考える必要があるし、日本の米を売るのであればどのような切り口があるのか、更に勉強してまいりたいと思います。
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村岡敏英(国民)
民間人の名前を出しちゃいけないですけれども、マークに大谷選手をつけるようなぐらいじゃないと日本の米だと分からないぐらいの気持ちで、その方が一番いいんですけれども、なかなか受けていただけないでしょうから。
そういうものだと思うんです。やはりそういう、世界の、食品を売るときには、その国で、ほかの国で一番有名な人を使っているという例が非常に多いんです。そういうことも少し考えていただきながら、是非戦略を練っていただきたい、こういうふうに思っています。
そこで、最初の関税の話に戻りますけれども、日本はもっと主張していいのは、アメリカは世界最大の農産物輸出国です…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
分かってほしいですね。本当にそのとおりですよ。
日本はたくさんのものを海外から買っていますが、特に農林水産物についてはアメリカがナンバーワンであることは言うまでもありませんし、更に申し上げれば、日米の経済連携協定を結んで様々な合意をいたしました。農林水産分野においては、我々は真面目に、例えば豚肉でいうと従価税や従量税、これは約束の年次に合わせてしっかり下げています。そして、三八・五%ありました牛肉の関税も、今、二一・六%まで下げています。約束を守っているんですよ、我が国は。
我が国は約束を守っている、そしてたくさんのものを買っている、米国に対しても誠…
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村岡敏英(国民)
江藤大臣、大変紳士でいらっしゃいますけれども、例えば日本はこれだけ買っているんだというところをアメリカ国民に分かってもらうためには、例えばアメリカ小麦協会とかアメリカの農産物のそれぞれの協会があると思います、先ほどちょっと出た、違う件での農協みたいな形が。そういうところと組んでテレビコマーシャルも流すぐらいの、これは国家にとって、この二四%というところで農業を差し出すわけにはいきません。
日本の食料自給率を守る、日本の食を守る、そこまで意識が高かったら、是非、日本は買っているわけですから、アメリカの農民が喜んでいる日本の部分は、そのところと一緒に組んで…
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