堀上勝環境省大臣官房審議官

2025年3月19日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 126 発言)

お答えいたします。

お尋ねの、有機農業の推進などによって化学肥料の使用量の削減をすること、これは温室効果ガスの一つであります一酸化二窒素、これは亜酸化窒素のことでありますけれども、これの排出削減に効果があるというふうに認識をしております。

我が国は、地球温暖化対策を総合的に進めるために、先月十八日に新たな地球温暖化対策計画を閣議決定いたしました。この計画におきまして、二〇五〇年ネットゼロ実現に向けて、この一酸化二窒素につきましては、二〇一三年度比で二〇三〇年度一七%減、それから二〇四〇年度三一%減という目標を掲げております。

この目標の実現のための取組のうちで、御指摘の化学肥料の使用量の削減につきましては、二〇三〇年度にCO2換算で二十四万トン、それから二〇四〇年度に同じくCO2換算で三十万トンの排出削減量を見込んでいるところでございます。

この新しい計画の実施に際しましては、委員御指摘のとおり、農林水産省を始め関係省庁連携していくことが必要でありますので、実現に向けて政府一丸となって取り組んでまいります。

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