静岡県中東遠地域出身の衆議院議員小山展弘です。
早速質問させていただきたいと思います。
基幹的農業従事者数が二〇〇〇年の二百四十万人から二〇二二年には百二十三万人まで減少し、今後、団塊の世代のリタイアとかそういったこともありまして、二〇四二年頃には三十万人になるんじゃないか、こういう見込みもございます。金子委員の先ほどの質問の中にも同様の趣旨のことがあったかもしれませんけれども。
一方で、今、大規模化というようなお話もございましたが、大規模な農家さん、私がいろいろお話をした方はお米農家さんで、しかも、農協の役員さんなんかもやっていらっしゃって、それこそ自民党さんの役なんかもやっているような、地元の名士ですね、そういった方でも、お子さんが農業は継いでくださっているんですけれども、じゃ、お孫さんはどうかというと、一般企業に就職して得られる収入と同じぐらいの収入は最低でもなければ、あるいは、企業に勤めた場合と比べて社会保険なんかのメリットもありませんものですから、なかなか、孫には農家を継がせようかどうか迷っちゃう、継がせられない、そういう声も実は聞かれております。
農家の収入を増やす、安定して収入を得られる保証がなければ、なかなか、離農者、下げ止まらないんじゃないか、そのようにも考えるわけですけれども、国は、どのようにこの離農を食い止めて、また、どうやって食料生産量を維持する方針でありますでしょうか。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
おっしゃっていただいたように仮定でございますから、トランプさんがいろいろ考えているんでしょうが、日本が対象になるべきでないというふうにまず考えております。そして、必要な国境措置、これは維持することは基本であります。どうするかは向こうの出方次第なので、今、どうこうということは答えられませんが、一番の輸出国であり輸入国でもあるわけですから、輸入もしているという立場でもありますので、事の情勢については慎重に見極めてまいりたいと考えております。
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54金金子恵美(立憲)
終わります。ありがとうございました。
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御法川信英(自民)
次に、小山展弘君。
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- (上の発言)
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小山展弘(立憲)
静岡県中東遠地域出身の衆議院議員小山展弘です。
早速質問させていただきたいと思います。
基幹的農業従事者数が二〇〇〇年の二百四十万人から二〇二二年には百二十三万人まで減少し、今後、団塊の世代のリタイアとかそういったこともありまして、二〇四二年頃には三十万人になるんじゃないか、こういう見込みもございます。金子委員の先ほどの質問の中にも同様の趣旨のことがあったかもしれませんけれども。
一方で、今、大規模化というようなお話もございましたが、大規模な農家さん、私がいろいろお話をした方はお米農家さんで、しかも、農協の役員さんなんかもやっていらっしゃって、それこそ自民党さんの役なんかもやっているような、地元の名士ですね、そういった方でも、お子さんが農業は継いでくださっているんですけれども、じゃ、お孫さんはどうかというと、一般企業に就職して得られる収入と同じぐらいの収入は最低でもなければ、あるいは、企業に勤めた場合と比べて社会保険なんかのメリットもありませんものですから、なかなか、孫には農家を継がせようかどうか迷っちゃう、継がせられない、そういう声も実は聞かれております。
農家の収入を増やす、安定して収入を得られる保証がなければ、なかなか、離農者、下げ止まらないんじゃないか、そのようにも考えるわけですけれども、国は、どのようにこの離農を食い止めて、また、どうやって食料生産量を維持する方針でありますでしょうか。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
大変難しい課題だと思っています。ただ、収入の補償というところまで踏み込むと、これはなかなか政治の範疇を超えるんだろうと思います、補償ですから。
しかし、将来の収入の予見性、必ず、農業という職業を選択したら、自分は家族を持って、そして子供二人、三人はしっかり大学に行かすことができて、そして、同級生でそれなりの会社に勤めている、役場に勤めている仲間と比較して自分の生活水準は決して劣っているものではないというような未来が想像できるような農業の産業構造にしていくことが大事なんだろうと思っています。
私は、地元の若い人と話すときに、確かに基幹的農業従事者は減っ…
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小山展弘(立憲)
おっしゃるところも大変共感するところも多うございますし、多分、私がいろいろお話しする限りですと、先がとても夢があるとか、どんどん所得が上がっていくまでいかなくても、ぼちぼちやっていければいいと。でも、なかなかそれが、これから、大臣おっしゃったとおり、基幹的農業従事者の方が減っていって、食料も今価格も上がって、食料生産していただいていることが大変すばらしい役割を果たしているんだという評価がやはり出てくるようになれば、また変わってくるかと思いますけれども、ただ、足下のところではなかなかそこまでいっていない。
ちょっと余談で、これは話すつもりもなかったんです…
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笹川博義(自民)農林水産副大臣
私の選挙区も、群馬県で、私はどちらかといえば関東平野の一番とば口の平地なんですよ。中山間地も、ここはやはり豪雪地帯でもあり、私たちのところは雪は降りません。同じ群馬県でもそれぐらい条件が違うわけでありますので、確かに、スマート農業、AIと言われるものは、決して私は万能ではないというふうに思っておりますし、多分、委員の御地元も茶畑でございますよね。ですので、やはり、このスマート農業の話をしたときに、私自身も中山間地の県内の農業者と話をしても、なかなかぴんとこないよねという声は聞きます。
ということになると、やはり作目別にどう技術的なものを開発していくのか…
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