坂井学 (自由民主党)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)

2025年5月23日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第23号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 83 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 207 発言)

石井委員の本日の質疑を通じまして、金属盗、特に太陽光発電のケーブルが盗まれることが、治安や、一義的、二義的な経済損失だけではなくて、太陽光発電事業を継続的に進めていくために様々な困難な状況を生んでいる、ひいては、再生可能エネルギーの施策、日本の施策全体にも影響を及ぼすような大きな影響があるんだということを改めて認識をしたところでございまして、金属盗の抑止を図っていくことが重要と認識をしているところでございます。

しかしながら、我々警察は、警察の立場から、防犯対策、そして取締り、検挙といった面でしっかりやっていきたいということを考えているところでございますが、当然のことながら、関係機関との連携を図っていくことは必要だと考えております。

警察庁におきましては、太陽光発電施設における金属ケーブル窃盗の被害状況や防犯対策等について、業界団体や関係省庁を交えた検討会の開催、また、太陽光発電施設における金属ケーブル窃盗被害に関し、都道府県警察から経済産業省を通じ、業界団体及び事業者に対して防犯情報を網羅的に提供できる枠組みの構築、それから、警察庁及び関係省庁支援の下、業界団体において推奨される防犯対策の取りまとめと周知等を行っているものと承知しております。

また、各都道府県警察におきましても、関係事業者等に対して、盗難防止に資する情報の周知が行われております。

本法案においても、都道府県警察から関係事業者に対して、特定金属製物品の盗難の防止に資する情報を周知することとしております。

今後も関係機関と連携した防犯対策を推進するよう、警察を指導してまいりたいと思います。

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