ありがとうございました。
盗難が増えていることによって保険料が今非常に高くなってしまっていて、事業が継続できなくなってしまっているという現状があります。金融庁では保険会社の指導もされているということでありますので、是非リスク対策にも協力していただけるように、また、それに便乗して保険料をかなり上げてしまうということも防がないといけないと思いますので、その辺りも是非指導をよろしくお願いいたします。
次に、太陽光発電事業所の保守点検についてお伺いしたいと思います。
今、太陽光パネルを設置しているところで、事業者の管理が行き届かなくなってしまっておりまして、太陽光パネルを設置しているところに草がかなりぼうぼうと生えてしまっているということであります。草が伸びてしまって太陽光パネルに覆いかぶさってしまっているということは、結果的に発電効率も下がってくるということであります。
太陽光発電の保守点検の責任者の管理も、今、ずさんだという問題も起きております。草が伸びてしまって管理がずさんになるということは、もちろん盗難が起きやすくなるというふうなこともありますし、同時に、草が伸びてしまっている、その伸びたものが、枯れ草というか、枯れてしまっていて、それで太陽光発電が損傷して、例えば電圧が上がっていったことによってその枯れ草が燃え広がっている、山火事になる可能性もあるという、非常にリスクも高くなっているということであります。
太陽光発電の管理がずさんなことによって、様々、盗難ももちろんですけれども、火災の要因にもなるということで、かなり保守点検というものが非常に重要だというふうに思います。
そこで、経済産業省に今度お聞きいたします。
現在、保守点検ということで、太陽光発電事業に係る法律には、二〇二三年に法改正をした電気事業法がありますけれども、この法律によって、太陽光発電の保守管理についてどのような対応を取っているのか教えていただけますでしょうか。
77伊伊藤禎則資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答え申し上げます。
太陽光発電の保険に関する問題の解決のために、保険会社におきまして、本法案や発電事業者による盗難防止の取組による盗難リスクの低減状況を正確に把握いただけることが大変重要だと承知をしてございます。
経産省としまして、業界団体がまとめた有効な盗難防止対策や太陽光発電施設の盗難リスクの低減状況を評価するチェックリストの改善等を通じまして、保険に関する問題の解決につながるよう、保険会社に情報提供を行い、丁寧に対話を行っているところでございます。
委員から御指摘いただきましたような保険会社のリスク評価も含めまして、経産省としまして、保険会…
この発言のページ
78石石井智恵(国民)
ありがとうございます。
今日は金融庁にもお越しいただいております。
この太陽光発電事業の保険料の高騰について、金融庁ではどのような見解か、教えていただけますでしょうか。
この発言のページ
79尾尾崎有金融庁総合政策局審議官
お答えいたします。
太陽光発電所の損害保険料は、損害保険会社が、事業や設備の規模、保険金の支払い実績等のリスクに応じて設定いたすものでございます。御指摘のとおり、近年、自然災害の影響や盗難の急増等を受けた保険金支払いの増加に伴い、保険料水準も上昇していることは承知しております。
また、こうした中で、損害保険会社によっては、施設の防犯設備が充実している場合には保険料を抑制したり、少額の損害に対する免責を設定したりするなど、損害保険料の上昇を抑えつつ、可能な限り補償を提供するように対応している事例もあると承知しております。
金融庁としては、こうした損害…
この発言のページ
- (上の発言)
80石石井智恵(国民)
ありがとうございました。
盗難が増えていることによって保険料が今非常に高くなってしまっていて、事業が継続できなくなってしまっているという現状があります。金融庁では保険会社の指導もされているということでありますので、是非リスク対策にも協力していただけるように、また、それに便乗して保険料をかなり上げてしまうということも防がないといけないと思いますので、その辺りも是非指導をよろしくお願いいたします。
次に、太陽光発電事業所の保守点検についてお伺いしたいと思います。
今、太陽光パネルを設置しているところで、事業者の管理が行き届かなくなってしまっておりまして、太陽光パネルを設置しているところに草がかなりぼうぼうと生えてしまっているということであります。草が伸びてしまって太陽光パネルに覆いかぶさってしまっているということは、結果的に発電効率も下がってくるということであります。
太陽光発電の保守点検の責任者の管理も、今、ずさんだという問題も起きております。草が伸びてしまって管理がずさんになるということは、もちろん盗難が起きやすくなるというふうなこともありますし、同時に、草が伸びてしまっている、その伸びたものが、枯れ草というか、枯れてしまっていて、それで太陽光発電が損傷して、例えば電圧が上がっていったことによってその枯れ草が燃え広がっている、山火事になる可能性もあるという、非常にリスクも高くなっているということであります。
太陽光発電の管理がずさんなことによって、様々、盗難ももちろんですけれども、火災の要因にもなるということで、かなり保守点検というものが非常に重要だというふうに思います。
そこで、経済産業省に今度お聞きいたします。
現在、保守点検ということで、太陽光発電事業に係る法律には、二〇二三年に法改正をした電気事業法がありますけれども、この法律によって、太陽光発電の保守管理についてどのような対応を取っているのか教えていただけますでしょうか。
81殿殿木文明経済産業省大臣官房審議官
太陽電池発電設備の保安上の対策についてのお尋ねでございますが、委員御指摘のとおり、太陽電池発電設備につきましては、過去に枯れ草に引火する火災事故も発生しておるところでございまして、その設置等に当たりましては、火災のリスクも含めて十分な安全対策を講ずることが必要であると考えているところでございます。
このため、電気事業法におきましては、一定規模以上の太陽電池発電設備の設置者に対しまして、火災や感電のおそれがないよう設備を設置、維持管理することを求める技術基準に適合することを義務づけているところでございます。
加えまして、今月には、新たに火災防止のために…
この発言のページ
82石石井智恵(国民)
ありがとうございます。
経済産業省では、今、電気保全という管理について、例えばAIとかドローンを使って遠隔操作をしながら保守メンテナンスなどを行っているということをお聞きしております。こういった開発も併せて是非お願いしたいと思います。よろしくお願いします。
あと、メンテナンスをできるようにするための、やはり、簡易的にできることであったり、導入しやすいようなことも必要だと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上、これまでの議論を踏まえて大臣にお聞きしたいと思います。
太陽光発電事業を守っていくために、先ほどもこれまで議論をさせていただいたんで…
この発言のページ
83
坂井学(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
石井委員の本日の質疑を通じまして、金属盗、特に太陽光発電のケーブルが盗まれることが、治安や、一義的、二義的な経済損失だけではなくて、太陽光発電事業を継続的に進めていくために様々な困難な状況を生んでいる、ひいては、再生可能エネルギーの施策、日本の施策全体にも影響を及ぼすような大きな影響があるんだということを改めて認識をしたところでございまして、金属盗の抑止を図っていくことが重要と認識をしているところでございます。
しかしながら、我々警察は、警察の立場から、防犯対策、そして取締り、検挙といった面でしっかりやっていきたいということを考えているところでございま…
この発言のページ