田中邦裕一般社団法人ソフトウェア協会会長/さくらインターネット株式会社代表取締役社長

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 26 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 237 発言)

おおたけ先生、ありがとうございます。

今御指摘いただきましたように、昨年、二〇二四年に、ガバメントクラウドの認定を条件付ながらいただくことができました。

日本は、やはりインフラで出遅れているという状況にあります。先ほど申し上げましたように、計算資源がやはり産業の米になっている中で、それが全くないという状況にあります。

私、この国の一つの課題だなと思っているのが、日本にはすごくたくさんのお金が余っているのに、それが投資をされていない。何なら、海外にはオルカンだとか投資をするわけですけれども、結局、日本に投資しているのは外国の企業ばかりという状況にあります。そういったことで、やはり日本の企業が日本に投資をし、日本の産業を育成していくということが非常に重要だというふうに考えております。

そのような中で、私、さくらインターネットの代表もしておりますけれども、昨年から積極的にGPU基盤への投資をしているだけではなくて、今年の一月に、ラピダスさんで製造したプリファードネットワークスさんのMN―Core、要はAIチップですね、これを我々が世界に向けて売ろうということで発表もさせていただきました。

ですので、日本には、テクノロジーもあるしお金もある、そして技術者もいるし、まだ国力は高いわけですけれども、それがなぜかかみ合っていなくて、AIで後塵を拝している。松尾参考人からありましたけれども、ここから復活するのは非常に大変だということはありますけれども、何も持っていなくて復活するといったら机上の空論であるわけですけれども、リソースを十分に持った上でこれから復活をするということであれば、十分にそれは可能だというふうに思っております。

以上でございます。ありがとうございます。

前後のやりとり

22の発言を見る

30の発言を見る