坂井学 (自由民主党)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 405 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 463 発言)

サイバー空間の脅威に的確に対処するためには、御指摘のとおり、人的基盤の強化が重要と認識しておりまして、警察庁では、全国の都道府県の警察等に対して、サイバー人材の確保、育成に関する方針を既に示しておりまして、組織を挙げて全警察職員の対処能力の向上を図っているところでございます。

人材確保の観点では、即戦力を確保するため、全国の都道府県の警察において、民間企業での経験を有する外部人材の中途採用、また特別採用を推進しているほか、優秀な若手人材を発掘するため、学生が参加できるサイバーコンテストの積極的な開催、これもやっておりますし、学生が活動するサイバー防犯ボランティアの拡大、活性化などの取組も進めております。

また、育成という観点では、実践的な捜査演習や、大規模なサイバー攻撃を想定した訓練等を実施しているほか、国内外の学術機関への職員派遣等によって、技術特化型のトップレベル人材の育成も行うこととしております。

警察では、こうした取組を通じ、全国で約三千四百人のサイバー人材がサイバー部門に専従し、高度な知見と経験を積み重ねており、その中から適切な警察官をサイバー危害防止措置執行官に指名し、このアクセス・無害化措置の実施体制を整備してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

401の発言を見る

409の発言を見る