稲葉延雄日本放送協会会長

2025年2月18日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 75 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 118 発言)

NHKの情報公開の件でございますけれども、本件の最初の御判断は経営委員会に係るお話でございましたけれども、NHKとしては、全体として、私、受信料で成り立つ公共放送といたしまして、経営をできるだけ説明可能、アカウンタブルな状況にしておくというのは非常に大事なことではないかと思っております。就任以来、その徹底を私自身図ってきたつもりでございます。

今後も、NHKの情報公開基準にのっとりまして適切に情報公開を行うとともに、国会とかあるいは記者会見などの機会も通じて説明責任を果たし、事業運営の透明性を確保するという心構えでしっかり取り組んでいきたいというふうに思っております。

御質問の理事会の議事録でございますけれども、これは、施行規則どおり置いて公表が義務づけられている以前から、NHKとしては自主的な取組で公開してございます。一方、いわゆる役員会、これは役員による情報共有とか意見交換が主たる会議でございまして、随時行っているわけですが、これは一応情報共有とか意見の交換ということなので議事録は取ってございませんが、いずれにしても、それを決定するというプロセスになりましたらば、理事会の場できちんとそこが漏れなく国民、視聴者の皆さんに伝わるように記述をして開示していくということとしたいと思います。

いずれにしても、大事なことは、意思決定プロセスをより透明化し、アカウンタブルな経営を行っていくということが大事だと思っておりまして、今後ともしっかり取り組んでまいりたいと思っております。

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