中川康洋 (公明党)

2025年2月20日・第217回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 66 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 115 発言)

ありがとうございました。

私は、本来選挙というものは、有権者の皆さんが落ち着いた環境の下で候補者の政策とか訴えをしっかりと聞いて、その上で投票行動や支持すべき候補者を決めるという、この環境をしっかりと醸成することが大事だと思っていまして、そういった意味においては、今回の、皆さんも要望を出されておる、また、平井知事がおっしゃった民主主義の土台である選挙が崩れようとしているというこの危機感、これはやはり改正に向けての一つの立法事実になるんじゃないかなというふうに私は感じております。それを選挙を執行された両参考人にまずは確認させていただきたいという思いで聞かせていただきました。

次に、そうはいうものの、現行の法令でしっかりと措置できるものもあるのではないかというふうにも思っておる一人でございます。今、二馬力選挙がすごく言われておるんですが、これが今の公選法の数量制限に抵触するかどうかというところ、既に大泉先生からは、具体的な違反事例を明確にすべきである、さらには積み上げていくことによってここはより明確になるんじゃないかなというお話もいただいたところであります。

東京都並びに兵庫県の各選管に伺いたいんですが、具体的に考えると、ビラであるとかポスターであるとか選挙運動用自動車のところにおいて、いわゆる二馬力選挙でやっていくと、自動車を並べたりとか、ビラもほとんど同じような内容を作ってやると、私はこれは現行の法令において数量制限に抵触するではないかというふうに考える一人でございますけれども、ここは執行されておる両選管のお立場として改めてお伺いしたいと思います。

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