高井崇志 (れいわ新選組)

2025年4月18日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 180 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 214 発言)

ちょっと大臣にもお聞きしたいと思いますが、このトランプ関税の交渉で、私は昨日の報道で驚いたんですけれども、これは産経新聞の記事ですね、トランプ氏がSNSで、在日米軍の負担などについて協議する考えを示すと、「防衛省内で「安保を話し合うとは初耳だ」(幹部)と悲鳴が上がった。」と。投稿時点で赤澤氏は既に日本を出発しており、防衛省幹部は同行していなかった、防衛省幹部は十七日朝、これまで米側との当局間のやり取りで防衛負担のフの字も出てこなかったのにと恨み節を漏らした、自民の国防族議員は、十分予期できた事態だ、なぜ誰もついていかないのか、ひどいていたらくだと苦言を呈したと。

これは自民党の言うとおりですね。本当におっしゃるとおりですよ。これは本当に政府の怠慢というか、本当に何か油断というか気持ちが入っていないなというのを象徴するような出来事だと思います。

是非、加藤大臣は、石破総理やあるいは赤澤大臣ともいろいろ相談に乗る立場だし、あるいは為替のことではまた交渉にも行く立場ですから、こういった政府の姿勢はゆめゆめ、改めていただきたい、引き締めていただきたいし、あるいは、できれば、石破総理、赤澤大臣あるいは防衛省にもアドバイスというか指導をしていただきたいと思います。

というのも、私たちは石破総理に総辞職を求めました。この間の予算委員会で大石共同代表が明確に、多分我が党だけですよ、総辞職をはっきり求めたのは。そういう立場ですから、私は、この関税交渉、九十日、七月九日までの間に石破総理はお辞めになるんじゃないか、なってほしいし、なっている可能性があると思っているわけです。

そうなったら次の総理は加藤大臣じゃないですか。菅内閣で官房長官、それから岸田内閣では厚労大臣、安倍内閣でも厚労大臣です。そして石破内閣では財務大臣。まさに経歴的にも申し分ないし、党員投票とかでやればコバホークさんとかの方が強いかもしれませんけれども、国会議員投票でやれば、菅派とか岸田派とか、そういった方たちが、安定感を求めて加藤総理大臣の可能性は私はあると思うので、だから、あえて申し上げますけれども、やはり、今回の日米安全保障も、パッケージで私は交渉すべきだと。これはれいわ新選組としてもそう考えているんです。

というのは、トランプ大統領がレシプロカルという言葉をよく使います。これは相互性とか対等性、これを求めている。不公平だ、対等にしろと言うのであれば、これを逆手に取って、日米地位協定もレシプロカルに、対等に改定しろということを、このくらいのことを言うタイミング、思い切って言うべきだと思いますが、大臣、いかがですか。

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