末松義規 (立憲民主党)

2025年4月9日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

為替介入とおっしゃいますけれども、私もウォッチしてきて、この前、神田財務官を中心にやっていた為替介入だって、行って二十兆円以下ですよね。それで、その前というと、数年前近くにまたやったと。そう簡単に為替介入なんてやっているわけじゃないんですよ。だから、そこのために、今までの、本当は得るべき利益があった、そういったものの資金を活用していくという発想も必要じゃないでしょうか。

ちょっと話題をまた変えますけれども、今度はスルガ銀行問題というので、この前、スルガ銀行の被害者の方々と話をしたときに、スルガ銀行というのは、業務停止命令が明けた一九年五月以降で不正融資は一件もないと言っているんですけれども、業務停止命令以前の融資には不正融資が数多く存在しています。この不正融資の金利をいまだに得ているんですね。莫大な利益を上げているんですよ。

これは、金融大臣として、過去の不正融資からスルガ銀行は利益を得ていることに対して、これを是として認めるんでしょうか。ちょっとお答えください。

そして、この不正融資から得ている利益を本来の債務者に返還すべきではないかと思います。スルガ銀行の不正融資被害弁護団の試算によったら、七百九十三億円もの不正利益を得ているということなんですね。スルガ銀行の報告はこれとは違った数字になっているわけなんですけれども、こういう数字の違いというのは、やはり金融当局としてしっかり調査をするべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。

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