船橋、市川からやってまいりました立憲民主党の水沼秀幸です。
党としての時間を守りながら、しっかりと行けるところまで行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
冒頭、先日の予算委員会分科会にて、銀行における貸し金庫問題について、そもそも現金を格納してはいけないという規定が各行の貸し金庫約款にはない点を私が指摘させていただきました。そして、先週の三月二十七日付で金融庁より銀行監督指針の改正案を公表いただきました。事実上、各行の約款で現金を、保管できない物品として明確化するように促す内容でございまして、指摘に対してスピード感を持って御対応いただいた関係者各位の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。
本日も、お互いの立場から一致点を見出した上で、未来志向の対話ができればと思いますので、よろしくお願いいたします。
まずは、金融経済教育推進機構、J―FLECと言わせていただきます、これについてです。
J―FLECは、岸田政権が掲げた資産所得倍増プランの目玉の一つとして、昨年、官民一体で設立された金融法人の認可法人です。前提として、J―FLECの事業は、金融経済教育を通じて安定的な資産を形成するといった、国民の皆様にとって非常に関心の高い事業であり、その必要性と重要性は十分に認められるものだという認識をしております。
また、J―FLECのホームページにて公表されている各種セミナー及び勉強会用資料も拝見しました。小学生から社会人に至るまで区分ごとにきめ細やかに用意された各種資料の豊富さや、ゲーム形式の参加型教材の提案、そして動画の充実といった内容も含めて、すばらしいコンテンツを用意していただいていると考えています。だからこそ、これらのすばらしいコンテンツをより多くの人に金融教育として届けるべく、J―FLECも、KPIとして講師派遣における年間実施件数と参加人数を自らの目標として掲げたのだと拝察しています。
そこで、資料一を御覧ください。この数字は、第三・四半期、つまり設定期間の七五%が経過した時点におけるKPIの進捗状況となります。残念ながら、二つのKPIは、どちらも三割程度で推移をしております。
現在、暦は四月となりました。見通しや速報値等、分かる範囲で構いませんので、三月末の数字に近い最新のKPI達成状況を教えてください。
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加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
今、多分、お示しいただいたのは、財務省の後年度影響試算から抜き出された数字ではないかと思います。これは機械的に計算をしたものでありますが、まさにここに示されたように、金利が緩やかに上昇する下で、利払い費が徐々に増加する一方、税収も増加するということであります。
ただし、税収等の増加幅を上回って利払い費を含めた歳出が増加することが予想されるわけであります。まさに物価が上がればその分だけの支出が増える等々でありますけれども、その結果として、税収等と歳出の差額、つまり税収等が歳出に比べて不足する姿、徐々に拡大していく姿ということにこの後年度影響試算等はなって…
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72岡岡田悟(立憲)
これで終わりますけれども、税収の問題は大臣御指摘のとおりと思います。きっちりと再分配ができるような適切な財政政策、我が党もしっかり考えていきたいと思います。
これで終わります。ありがとうございました。
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井林辰憲(自民)
次に、水沼秀幸君。
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- (上の発言)
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水沼秀幸(立憲)
船橋、市川からやってまいりました立憲民主党の水沼秀幸です。
党としての時間を守りながら、しっかりと行けるところまで行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
冒頭、先日の予算委員会分科会にて、銀行における貸し金庫問題について、そもそも現金を格納してはいけないという規定が各行の貸し金庫約款にはない点を私が指摘させていただきました。そして、先週の三月二十七日付で金融庁より銀行監督指針の改正案を公表いただきました。事実上、各行の約款で現金を、保管できない物品として明確化するように促す内容でございまして、指摘に対してスピード感を持って御対応いただいた関係者各位の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。
本日も、お互いの立場から一致点を見出した上で、未来志向の対話ができればと思いますので、よろしくお願いいたします。
まずは、金融経済教育推進機構、J―FLECと言わせていただきます、これについてです。
J―FLECは、岸田政権が掲げた資産所得倍増プランの目玉の一つとして、昨年、官民一体で設立された金融法人の認可法人です。前提として、J―FLECの事業は、金融経済教育を通じて安定的な資産を形成するといった、国民の皆様にとって非常に関心の高い事業であり、その必要性と重要性は十分に認められるものだという認識をしております。
また、J―FLECのホームページにて公表されている各種セミナー及び勉強会用資料も拝見しました。小学生から社会人に至るまで区分ごとにきめ細やかに用意された各種資料の豊富さや、ゲーム形式の参加型教材の提案、そして動画の充実といった内容も含めて、すばらしいコンテンツを用意していただいていると考えています。だからこそ、これらのすばらしいコンテンツをより多くの人に金融教育として届けるべく、J―FLECも、KPIとして講師派遣における年間実施件数と参加人数を自らの目標として掲げたのだと拝察しています。
そこで、資料一を御覧ください。この数字は、第三・四半期、つまり設定期間の七五%が経過した時点におけるKPIの進捗状況となります。残念ながら、二つのKPIは、どちらも三割程度で推移をしております。
現在、暦は四月となりました。見通しや速報値等、分かる範囲で構いませんので、三月末の数字に近い最新のKPI達成状況を教えてください。
75堀堀本善雄金融庁総合政策局政策立案総括審議官
お答え申し上げます。
まさしく、御質問がありました講師派遣やセミナーについて、実施回数が一万件、それから参加人数は七十五万件という目標でございます。
これは、金融……(水沼委員「数字をお答えください」と呼ぶ)はい。それにつきましては、まさしく、データにありますとおり、実施回数五千回の倍増及び参加人数三十万人の二・五倍増を目指すということでございますので、昨年十二月までのJ―FLECの実施した講師派遣が三千七百回、参加人数が二十三万件でございます。
本年三月末までの年間実施状況は、現在、J―FLECにおいて集計中ですけれども、先ほど申し上げました関連…
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水沼秀幸(立憲)
ありがとうございました。
要は、KPIに大幅に未達という状況だと理解しております。せっかくこれだけ充実した資料を用意している中ですので、大変にもったいないなという印象を抱いています。
そこで、伺いたいのは、講師派遣において金融経済教育の提供がJ―FLECによって公平なスタンスで無償で提供されているというコンテンツそのものの周知は、どのような対象へどれぐらい実施していたのかという点です。
例えば、金融機関へ何社、教育機関へ何校、労働組合へ何団体かといったような、具体的かつ簡潔な形で、KPI達成に向けどのように努力をしたのかをお答えください。これは、国…
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77堀堀本善雄金融庁総合政策局政策立案総括審議官
お答え申し上げます。
まず、文部科学省や総務省等の関係省庁、あるいは経団連、連合会といった団体と連携をいたしまして、全国の学校、地方団体、企業に対して、J―FLECの講師派遣を積極的に活用するよう、累次、周知をいたしております。
それに加えまして、J―FLEC自身も、金融機関や地方公共団体、経済団体との共催も含めまして、イベント、セミナーを、この二月末時点でございますが、約百八十件開催をしております。
さらに、各地域の金融広報委員会や財務局等が地域の経済団体や教育委員会等を訪問して、J―FLECを活用いただくよう、大体年間一千件以上はそういったよう…
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