水沼秀幸 (立憲民主党)

2025年4月4日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 74 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 181 発言)

船橋、市川からやってまいりました立憲民主党の水沼秀幸です。

党としての時間を守りながら、しっかりと行けるところまで行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

冒頭、先日の予算委員会分科会にて、銀行における貸し金庫問題について、そもそも現金を格納してはいけないという規定が各行の貸し金庫約款にはない点を私が指摘させていただきました。そして、先週の三月二十七日付で金融庁より銀行監督指針の改正案を公表いただきました。事実上、各行の約款で現金を、保管できない物品として明確化するように促す内容でございまして、指摘に対してスピード感を持って御対応いただいた関係者各位の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。

本日も、お互いの立場から一致点を見出した上で、未来志向の対話ができればと思いますので、よろしくお願いいたします。

まずは、金融経済教育推進機構、J―FLECと言わせていただきます、これについてです。

J―FLECは、岸田政権が掲げた資産所得倍増プランの目玉の一つとして、昨年、官民一体で設立された金融法人の認可法人です。前提として、J―FLECの事業は、金融経済教育を通じて安定的な資産を形成するといった、国民の皆様にとって非常に関心の高い事業であり、その必要性と重要性は十分に認められるものだという認識をしております。

また、J―FLECのホームページにて公表されている各種セミナー及び勉強会用資料も拝見しました。小学生から社会人に至るまで区分ごとにきめ細やかに用意された各種資料の豊富さや、ゲーム形式の参加型教材の提案、そして動画の充実といった内容も含めて、すばらしいコンテンツを用意していただいていると考えています。だからこそ、これらのすばらしいコンテンツをより多くの人に金融教育として届けるべく、J―FLECも、KPIとして講師派遣における年間実施件数と参加人数を自らの目標として掲げたのだと拝察しています。

そこで、資料一を御覧ください。この数字は、第三・四半期、つまり設定期間の七五%が経過した時点におけるKPIの進捗状況となります。残念ながら、二つのKPIは、どちらも三割程度で推移をしております。

現在、暦は四月となりました。見通しや速報値等、分かる範囲で構いませんので、三月末の数字に近い最新のKPI達成状況を教えてください。

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