階猛 (立憲民主党)

2025年3月12日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 52 発言)

とても精緻な検討を行っているとは思えないわけですよね。

皆さんが検討しているというふうにおっしゃっているから聞いているわけですよ。ちゃんと各方面の利益を比較衡量して結論を出しているかということを聞いているんだけれども、漠然とした答えしかないじゃないですか。挙げ句の果てには、農林水産省からヒアリングしたということで、責任転嫁しているじゃないですか。これで本当に、暫定税率、四百十一品目一つずつ検討していると言えるんでしょうかね。

もう一つ言いますけれども、国際交渉の状況等の観点、これも検討していると言っています。

昨日もここで議論になっていますけれども、トランプ関税に対して、経産大臣がアメリカに行って日本への適用は除外してくれというお願いをしたけれども言質は得られなかったということなんですが、やはり、そのときに、お願いしに行くときに、交渉カードを持っていくべきだと思うわけですよ。例えば、この第一項目のコーンスターチ用のトウモロコシについては、主な輸入相手、トップが米国となっていますよね。そうしたことについて、我々は暫定税率を適用していますけれども、もしアメリカが関税を引き上げてくると、こうしたところに影響が出てくるかもしれませんよといった交渉カードを持つべきだと思うんですけれども。

まともに検討していればそういう議論もできると思うんですが、交渉カードに資するような検討というのはされているんですか。交渉カードに生かすような検討というのはされているんですか。

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