高村泰夫財務省関税局長

2025年3月11日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 83 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 89 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘のとおり、特恵関税制度につきましては、開発途上国支援のための制度であることを踏まえ、発展途上にある国の持続的な成長に寄与する制度としていく必要があります。

今般の改正案につきましては、関税・外国為替等審議会関税分科会において御議論をいただいておりますが、当分科会からは、我が国として、開発途上国との連携を強化していくとの方向性を踏まえ、特恵関税制度全体として、開発途上国の成長に一層寄与するとともに、必要とする国に恩恵が行き渡るものとなるよう、諸外国の制度も参考としつつ、国内事業者等の意見も聴取し、制度の在り方全体を検討し、特恵関税制度の期限到来、令和十二年度末を待たず不断の見直しを図ることが必要であるとの答申をいただいております。

財務省としても、こうした御指摘を踏まえ、関係省庁と緊密に連携し、引き続き制度の在り方全体を検討してまいる所存であります。

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