武藤憲真厚生労働省大臣官房審議官

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 138 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 190 発言)

iDeCoについてお答え申し上げます。

個人型確定拠出年金であるiDeCoにつきましては、公的年金の上乗せとして、老後の多様なニーズに対応するための制度として、まず、自営業者や企業年金に加入していない会社員の方などを対象に、二〇〇二年の一月からスタートした制度でございます。個人で加入し、一定額を拠出の上、運用していくことで、最終的に拠出額と運用額により受取額が決まる年金制度でございます。拠出する掛金が全額所得控除されるなど、手厚い税制優遇を設けているところでございます。制度の創設後、働き方の多様化などに対応するため、二〇一七年には、原則、国民年金被保険者であれば加入可能となるよう、対象者の範囲を拡大しているところでございます。

また、iDeCoは、加入者が自ら運用商品を選択し、運用する制度でございます。長期的な年金運用の観点から、継続して積立てを行う仕組みとなってございます。

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