築山信彦衆議院事務総長

2025年2月25日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 202 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 383 発言)

お答えさせていただきます。

先生御指摘の土地は、先生が配付された会議録、資料七ページの大西先生との会議録にも記載されておりますとおり、今の自民党本部敷地と併せて、元々は議員会館附属建物用地とされていたものが、東京オリンピックに関連した道路整備の都市計画で従前の自民党本部が移転対象とされたため、昭和三十六年五月二十五日の議院運営委員会において、自由民主党本部受入れ用地とすることが決定されたものの、結果的に、都市計画道路のための必要な部分二百六十四坪を除いた千四百三十一坪のうち一千坪が自民党本部建設用地となり、残りの四百三十一坪は引き続き衆議院の所管財産として、議員会館附属の名称で台帳に記載されているものでございます。

主に衆議院公用車の待機用駐車場として使用しているほか、参議院公用車、衆議院が発行する駐車ステッカーを掲示している議員及び秘書の車両、また各省各庁の公用車、大使館公用車、要人警護車両にも駐車を認めており、定期的に巡回を行い、衆議院公用車及び衆議院として駐車を認めている車両以外の車が無断駐車していないかを確認するとともに、利用実態の把握のために駐車台数を記録しておりますが、それらの車が自民党用務か否かまでは把握しておりませんので、位置的に自民党用務以外の車が駐車することは想像しにくいところでございますが、断言はできませんことを御理解のほど、よろしくお願いいたします。

なお、自民党から使用料をもらっているのかという点につきましてでございますけれども、衆議院と自民党の間におきまして国有財産使用許可書の交付はしておりませんので、使用料の徴収ということは行われておりません。

御指摘の土地につきましては、衆議院として、議会運営を迅速かつ円滑に行うため、また、路上駐車による国会周辺のセキュリティーの阻害や周辺道路の混乱を防止するために、衆議院公用車及び衆議院が発行する駐車ステッカーを掲示している車両等の待機用駐車場として使用しているものであり、特定の政党の利用を前提とした使用許可や使用料の徴収を行うことは想定しておりません。

以上でございます。

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